こんにちは。
10代20代の引きこもりを解決！
“人生どん底”から抜け出す
親子のリスタート実践プログラム
安藤ひさこです。
10代20代のひきこもりを解決！
子供が変わる最初の一歩がわかる
「親子の関わり方」診断シート
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【私の人生を返して…子供に言いたくなってしまったときの対応】
前回の記事では
「私の子育てのせいで…自分責めが止まらないとき」
という内容でお届けしました。
読んでくださった読者様から
メッセージをいただいています。
そうですよね、
私もそう思いました。
だからそのお気持ちも
とてもよくわかります。
あなたはこもっているから
わからないかもしれないけど、
家の中では
お金の問題や学校どうするのか、
他のきょうだいの手前、どうするのか、
、
あれこれ問題があって
もうそういうことに向き合うのにも疲れた…
いくら親だからって
あなたのお金の心配や将来のことを
どうして私が考えなくちゃいけないの？
好き放題してたじゃない？
それなのにこもって逃げちゃって、この先どうするの？
電話が鳴るたびにドキリとして、こわくて出られない。
もうこんな家から、私が逃げたい。
私だって、好きに生きていきたいんだ
そんなやけくそのような言葉が浮かんでも
そんなことを実際にできない親である自分…。
悲しいやら悔しいやら…。
我に返ってみれば
「私が見捨てちゃったら、もうおしまい…」
「あぁ、私が何とかしなくちゃ」
「もう～早く取り戻さないと、ニートになっちゃう…」
って不安や恐れで動かなくちゃいけない。
『私の人生を返して…』
そのつぶやきがずっと浮かんでいました。
ところでこれ本当に
子供に言いたい言葉なんでしょうか？
あなたはどう思いますか？
私にはそうは思えませんでした。
私は自分の親に
言いたかったかもしれないって
思ったんです。
そして、この言葉は
『俺の人生を返してくれ』
と息子から私に突き付けられている
言葉のようにも感じました。
次の記事で、
『私の人生を返して』と感じている方が
“自分の人生は自分で決めて生きていいんだと思える”ためのヒントをお届けしますね。
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