若かりしの私のこと。
夫が家事を手伝ってくれない。
子どもがあそんでいるのに、子どもをかまってくれない。
私、こんなにがんばってるのに。
好きなゲームばかりしてゴロゴロしてて、子どもをみててっていうと「俺一人じゃムリ」っていう。
「少しだけ」って頼んで買い物に行って帰ってくると、子どもみないでゲームしてた。
「いいじゃん、今おとなしいから」って。
バカヤロー‼私が毎日こんなに子どものこと考えて大変なのに!!!
って、20年前の私は旦那に泣いて叫んで怒りました。
夫→??何?何そんなに怒ってるの?いいじゃん、一人で遊んでるんだから。
はぁ〜〜〜??
何とか夫の非を認めさせたくて、怒って訴えた。
とりあえず認めて謝った夫。
でもそのときの私はまた
「謝ってほしいわけじゃないの!謝ればいいと思ってんでしょ。
ちがうの!手伝えっていってるんだよ!
大変なのがわかるなら、私の大変さを察知して、先回りしてやれっていってるんだよ!」
ってまた激怒。
夫から返ってきた言葉は
「俺が何かしようか?というといい!って怒るだろ。」
「俺がやったことに、いちいちケチつけるだろ。」
「そんな事言われたら、何をしていいのかわからない。
どっちみち怒られるなら、やらないほうがマシだわ」
今だと夫の言い分もよくわかるんだけどね。
私ね、家事をすることが嫌だったわけじゃない。
子どものことも自分がやったほうがスムーズなのはよくわかってた。
でもね、夫に私をみてほしかった。
がんばってるねって言ってほしかった。
ゲームばかりじゃなくて、私を認めてほしかった。
その本心に気づかなかったから、私は無自覚に喧嘩を売って私に注目させていた。
夫がいくら謝っても許せなかったのは、私は謝ってほしいわけではなくて、私を認めてほしい本心が満たされなかったからなのね。
だから、謝るんじゃないんだよ!ってまたギャーギャー怒って、夫に認めて〜私をみて〜って叫んでた。
そんな夫はね、厳しかったですよ。
「俺はこういう性格だから、お前のことは一生ほめてやることはできない。」
よく離婚しなかった(笑)2回離婚届書いたけどね(笑)
でね、夫に認めてもらわなくても良くなったのは、ちゃんと自分で自分を認めることをするようになったから。
夫に激怒して怒って注目させようとしたいた頃の私は、自分で自分をダメな人って思ってた。
たぶんあの頃夫が私をほめていたら、私は夫にほめられたくて頑張るだけの人になってたかな。
いつも夫が私の軸になっていたかもしれない。
でも夫が「ほめてやれない」と言ったおかげで、自分で自分を認めることを知り、ありのままの自分でいいと思えるようになった。
今はね、夫が何をしていてもほとんど気にならない。
私は私のしたいことをするし、夫にしてほしいことはお願いしたり、伝えたらいいと思えるから。
あのとき夫が「お前のことは一生ほめてやれない。」って言ってくれて感謝!
当時は「ぜ〜ったい許さない!」って思ってたけどね(笑)
自分で自分を勇気づけましょう。
それが一番早い。
だれもが素敵なキラキラした良いところがある。
怒りやとらわれ、こだわり、恨みで覆い被さられているかもしれないけど、気づいたらそのこだわりやとらわれを手放したらいい。
自分の良いところに注目して、怒りや恨みやとらわれをはずしていく。
そうしたら、もっともっと自分の人生を自分が主導権を持って生きられる。
感情はそのヒントになりますからね。
怒りの感情のなかには、自分の人生を生きるためのヒントがあります。
そこに気づくことができたら、1つずつ具体的な歩みを積み重ねていけます。
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