こんにちは、安藤ひさこです。
滋賀県の石田三成のCM動画、ご覧になったことはありますか。
関ヶ原の戦いの三成は策略家、打算的、そんなイメージが残っているかもしれないですね。
その石田三成が戦国の世の中で掲げた旗印は「大一大万大吉」
その意味は、
「一人が皆のために、皆が一人のために動けば、人生は吉となり、この世に平和が訪れる」
アドラー心理学の目標はみんなが共同体感覚を持った世界を作ること。
「みんなが幸せになるために私にはなにをすればいいのだろう」と考えること。
戦国の世の中で、そのように考えていた人がいたのですね。
そのPR動画の第二弾に次のようなフレーズがありました。
東軍めがねをかけてるみんな。
ほんとの三成、みえてるかい
東軍めがねをはずしてごらん
ちがった三成みえてくるよ
勇気づけ勉強会でも第1章は、これなんですね。
自分は自分「めがね」をかけて相手をみていることに気がつくこと。
これはとても大事だな~って思います。
日常生活の中で、すべてのことにおいて自分めがねでみているのです。
子どもの事、夫の事、周りの人のこと。
その人のやることをめがねを通して、感じ考え行動しているのです。
だからめがねの存在に気がついて、他の見方もあるんじゃないかな~って知ると、私たちの感じること、考えること、行動が変化します。
すると相手との関係が変わるのです。
「うちの子、いつも~でさあ」「うちの旦那、いっつも~~なんだよね」
これって本当かな~?
これって私めがねかなぁって気がついて考えることが相手との関係を大きく変えることができるのです。
私も夫や息子たち、娘との関係の中で「自分めがねでみているな」ってことがほとんどでした。
発する言葉が自分めがねで考えた結果なので、当然夫や子どもとは衝突することも多かった。
自分めがねの存在に気付いたとき、「これって当たり前じゃないの??」って言うくらい、自分にとって衝撃でした。
でも誰もがそうなんです。
ただ相手との関係を良くしたいときには、そのままの考えを相手にぶつけるとまずいですよね。
自分めがねは外すことはできないのですが、かけ替えることができます。
そのためにはまず、めがねの存在に気がつくことですよね。