hp ML115 G5というパソコンではなくサーバーがあります。ある筋では、大変有名な機種です。安いときには大変安い機種です。


HP-ProLiant-ML115 G5まとめwiki - トップページ
http://www26.atwiki.jp/ml115_g5/

このページに大量に情報があります。


東芝 dynabook SS RX2 簡単なレビュー

http://ameblo.jp/pointbankinfo/entry-10442554634.html

で比較に使っており、このblogを書いているパソコンです。


初期状態は、に

HP-ProLiant-ML115 G5まとめwiki - トップページ

にありますように、

CPU LE-1640B (2.7GHz・512kB・65nm・45W)

チップセット NFP3401

メモリー 1GB(DDR2-800 ECC)

HDD 160GB(SATA)

など、後は省略です。


はじめに、メモリーが足りん!ということで、2GBにしてみました。

2番目に、HDDが小さいのと、せっかくサーバーなので、RAIDに初挑戦してみよう!ということで、なぜかRAID0にしました。

3番目に、今月に入ってから、遅い理由はCPUであろうと確信したので、AthronⅡX4 620(2.6GHz,4コア)に換えてみました。


詳細は、後日書くことにしますが、簡単に流れだけ書いておきます。写真なども後日です。


はじめのメモリー2GBに増設は、2台購入したML115の片方から拝借し、空いているメモリースロットに取り付けました。以上で終了です。横の鉄板を開け(手でネジを回せば開きます)、開いているメモリースロットに差すだけです。


2番目のRAID0ですが、RAID0(160GB+160GB=320GB)でWindowsXPをインストールしました。素直に終了とはいかず、一癖ありました。インストールディスクを作る必要があります。


3番目のAthronⅡX4 620(2.6GHz,4コア)への換装ですが、実質30分くらいでした。CPUファンの4本の黒いプラスネジを取るとCPUファンがとれます。次に、トルクスドライバーのT15とマイナス兼用ネジ4本を外し、ヒートシンクをねじるなどして取ると、CPUが現れる。レバーを引いて、CPUを取る。交換したいCPUを向きを確認して取り付ける。後は、逆の順序で完了。