「今、本当に新しい時代の流れがやってきています」と、２０年位前からこの言葉を、ブログの中で書き続けていました。
でも、その『流れ』というのは、目に見えるものではありません。
最初の頃の、山の湧き水みたいな小さな流れの間は、本当にかすかな感じでした。
だいぶ大きな流れになってきてからも、生活の中ですぐ変化を感じられるものでもないので、時には
「もしかして、『狼が来た』状態になってたらどうしようかなー」
と、ちょっとだけ苦笑いになりながら、でも、徐々に加速するこの流れのことを伝えずに、黙って自分たちだけ理想の方向へ進んでいくなんて、そんなこともしたくないし、やっぱりしばらくは狼少年と思われてもいいから、伝え続けようと思って、今日までずーっと書いてきました。
そして、本当にはっきりと、いろんな人の目からも変化の流れを感じられるような時期が、やっと、やってきたのだなあと感じることができたのが、２０１５年～２０１９年くらい。
そして今、私たちは怒涛の変化の中にいます。
たくさんのみなさんも、この流れにお気付きだと思います。
ここで、私たちが、本当に深いところで求めていた『流れ』って、一体何だったのかと思い出してみると、
三次元の物質的な地球という場所で
本当の自分を思い出し本当の自分に戻ること
カルマ（魂の負債）の刈り取り修行を終わらせ
次の次元にアセンションするというのが
私たち全員の持つミッション
（私たちが自主的に選んだこと）
↓
その、ミッション実行が可能になれば
地獄のような苦しい場所から天国のような波動の場所へ
生きている状態でするすると
移動することができるようになる
↓
という流れでした。
この三次元の地球は心が主になっていているので、まだまだ波動が低い間は、ほぼすべての時間を、欲望で動き回ることになります。
でも、その心の行動（正確には、思い・言葉・行為）には、それぞれひとつずつに、ある種の「支払い」、天の貯金を使う必要が出てきます。
投げたブーメランは１００パーセント自分に還ってくる、『因果応報』を延々と続ける世界です。
それはまるで、自分に結んだ長いゴムの先に付いているボールを、遠くへ投げ続けるような感じで、投げても必ず返ってきます。
いつまでも、終わりがありません。
そんな苦しい状態から卒業し、自由で、軽くて、幸せで、願いがすぐ叶っていく喜びの世界に移動できます。
それが可能となる時期を待っていました。
実際目に見える形では、どんなことが起きてくるのを待っていたかというと
・現世の苦しみから脱出でき、天国のような場所へ移動できる手段（アセンションの手段）が、思い込みや空想ではなく、はっきりと手順を示して現れる
例＊素敵な場所へ引っ越しが決まる
例＊心地よい人間関係が整う
例＊体調が改善される
例＊理想の働き方で豊かに暮らせる
例＊精神世界の本当の学びを進める環境が整う
そしてその先の
真の自分を思い出し、目覚めていくための生き方へ・・・
・そのための、具体的な方法や手順を教えて下さる、神様的存在に本当につながった先導者、マスターが、これも思い込みや空想ではなく、リアルな存在として現れる
・それを実践できる環境、実践の場所ができる（実践の道場など）
・世間での理解が広がる（世界的に賞賛され、一般的の人にも認められ、雑誌やテレビなどでも真実として取り上げられ、世界的に表彰されるなど）。
・選ばれた人だけではなく、望んだすべての人が、「始めたい」と決意し準備をすれば、必ず始められる
・実際に実践し、自分自身の波動を「軽くなっているつもり」ではなく、本当に「軽くしていって」実際のアセンション、夢物語ではない本物のアセンションへと向かっていく
ということでした。
でも、それらを探し始めた最初のころ、私は、周りから見ると「夢物語を信じているおばかさん」状態でした。
私がはっきりそれを自覚して、具体的に探し始めたのは１０代後半から２０代の始め頃だったので、もう３０年くらい前。
まだまだインターネットもなくて、専門書も少なくて、目隠しの手探り状態。
宗教はあるけれど、そこはちょっと違うようだと感じていたので、一生懸命違う方向を模索していました。
でもそれは、まるで２・３メートルくらいの高さの草むらを、延々かき分けかき分け進んでいるような感じで、どんなに進んでもその草むらが続いて、後一歩という感じがするのに、ゴールが見えない感覚がありました。
「ゴールはある、それは何だか、感覚でわかる。
神様も、目に見えないマスターたちも、そう伝えてくださっている。
でもそれがどこにあるのかが、はっきりわからない」
そんな思いで必死で進んでいる感覚でした。
出来ることは必死で行って、意識を研ぎ澄まし、メッセージを受け取ってはあっちかなこっちかなと進んでいました。
でも、やはり迷子のような気持ちはぬぐい去れず、姿の見えない存在からのメッセージは、聞こえるけれどそこへどうやって行けばいいのか手段がはっきりわからない、そこへ向かう橋が掛かっていない、というような感覚が、続いていました。
ところが、それが全て解決されたんです。
本当に奇跡としか言いようがない、素晴らしいありがたい道が、目の前にキラキラと現れました。
道が見つからなかった頃は、ずっと三次元のこの現実世界、心が支配している世界の中で、平面を歩き回っている状態でした。
でも、その道は、天に向かって大きく架かる橋として、立体的に現れた感じでした。
そして理解できたんです。
ああなるほど、この橋は、場所とか、そういうものでなく、神様と言われる高次元の波動と、私たち人間とのちょうど間に位置して下さる、生きたマスター、実際に人として存在しつつ神と一体となられた
アセンション
サマディ
エンライトメント
悟り
などなどと呼ばれるものに到達された方、そのもののことだったんだな。
その存在そのものが、橋となって下さるということだったんだ・・・と。
そして、本当にこれは奇跡としか言いようがないと思うのですが、いま、その橋となって下さるサマディマスターが、この時代に、この日本に存在してくださっていて、会いたいと思えば、本当に一週間とか一ヶ月とかそれくらいの短期間の準備で、みんながお会いできる、ということ。
今、私たちは、このちょうどありがたい環境が整う奇跡の時期に
「日本にマスターと同時期に生まれてきて、アセンションにつながるこの橋を渡る恩恵を受け取らせていただくぞ」
と決めて、現代の日本に生まれ変わってきたんだということを、順次思い出し、この橋に繋がれるように、変化しているところなんです。
なので、今猛烈に日本の中で、この橋となって下さる生きたマスターへ繋がられる人が増えています。
それはもう、爆発的勢いです。
（もちろん、世界中の人達もそのことを思い出して、師事されていますが、その中でも、日本語という母国語で自分の母国でお会いできるという恩恵を、今、転生してきている日本人は頂いています）。
私とアルさんが繋がらせていただいたころは、まだ少しゆっくりしていましたが、ここ５・６年くらいで、グラフの角度がギュイーーンとあがていくかのようになっています。
爆発的に多くの人達が「あ、そうだった！私はそのために今の日本に生まれ変わってきたんだった！！」ということを深い部分で思い出してきていて、スイッチがパチパチと入ったみたいに、どんどん繋がり始めていらっしゃいます。
最近では、小さな書店に行っても、このサマディマスターが書かれたご著書が沢山たくさんならんでいます。
スピリチュアルや宗教のコーナーではなく、女性のエッセイの棚だったり、カウンセリング、心理学、自己実現、心の学びのようなコーナーにある場合が多いのも特徴的です。
（本来は、インドの哲学や、ヨガ・瞑想のコーナーにあると思います。）
時には特設コーナーも設けられているほど、書店からもすごく注目されているので、よくわかります。
そのような流れで、今では日本全国で、このマスターにつながって、真の道を進むという「流れ」が、大きくうねりを作って発達していっている、そんな毎日です。
大きな大きな流れは、この先もさらに大きく、素晴らしい成長へと変化していくことでしょう。
（＾＾＊
ここ数年の間に発売された
マスター直筆の書籍たち ↓
どれほどの頻度で
各書店さんが
出版を望まれているかが
とてもよくわかります
ぜひ
気になる本から
手に取ってみてください♪
（＾＾＊
大和書房
2024.03.09
SBクリエイティブ
2024.02.28
世界文化社
2024.02.21
毎日新聞出版
2023.11.24
100年人生を好転させる ヒマラヤ大聖者が導く 年齢にとらわれない生き方
中央公論新社
2023.10.23
光文社
2022.05.25
世界文化社
2022.03.23
中央公論新社
2022.02.21
幻冬舎
2021.07.28
中央公論新社
2021.03.09
大和書房
2021.02.25
宝島社
2021.02.13
光文社
2020.12.23
幻冬舎
2020.07.02
大和書房
2020.03.27
さくら舎
2020.02.06
「信じる力」が幸運を呼ぶ (ヒマラヤ大聖者の幸せを引き寄せる生き方)
廣済堂出版
2019.12.05
ヒマラヤ大聖者が贈る 眠れる奇跡を呼び起こす 聖なる目醒めビオ・マガジン
2019.10.21
文響社
2019.09.10
光文社
2019.04.17
大和書房
2019.03.20
世界文化社
2019.02.27
さくら舎
2019.02.06