ごあいさつ
いつも当ブログを応援していただき、ありがとう
ござます。たくさんのイイネやフォローやコメント、
本当に励みになっております！
こちらのブログは私の体験談など実話を元にして
おりますが、個人の特定を防ぐ為に
フェイクなどを多数入れております。
あくまでも実話を元にしたフィクションであることを
ご了承の上、読み物としてお楽しみください。
作中に過激な言葉や差別的な言葉が出て来る
ことがあります。ご不快に思われる方は
閲覧をご遠慮下さい。
✤初めての方ははこちらの『はじめまして』を
ご覧下さい。
✤ご質問はこちらの質問箱をご利用ください。
別に
ざまぁwwww
とか思ってませんからね(*^^*)？
ヒトミさんに聞かれたから仕方なく、
私はサナエさんとのコウモリLINEの
やり取りをヒトミさんに見せました。
ヒトミさん
「ハッ(笑)マジで
糞だなお前はよ(ꐦ ^ -^)」
マイさん
「嘘でしょ……。
私でも引くわ……」
ユミコさん
「私達に隠れてこんなこと
してたんだね、サナエさん……。」
ヒトミさんが私のスマホを
スクロールしてサナエさんとの
コウモリLINEを確認します。
隣にいたマイさんは横からそれを
覗き込み、ユミコさんさんは席を立って
確認しに来ていました。
当たり前のことですが、
ヒトミさん達ですらドン引き(笑)
先生達は私が積極的にスマホを
差し出したからか、このやり取りに
ついては何も言いません(ˊᵕˋ;)
サナエさん
「いや、違くて！
違うって言うか、その！
私はっ……ああぁぁあ！
なんでぽいさん見せるの！？
わざわざヒトミさんに
見せなくてもいいじゃん」
ヒトミさん
「いや、ぽいさんのせいに
すんじゃねぇよ
卑怯なことしてたお前が
全部悪いんだろうがよ」
ユミコさん
「あと自爆したのサナエさんだし(ﾎﾞｿﾘ)」
マイさん
「それな(笑)
ぽいさん全然悪くないよね(笑)
自業自得にも程があるわ(笑)」
みなさん、
聞いて下さーい！笑
ここにきて
まさかの
ヒトミさん達と
見解一致(笑)
これには先生達も微妙に
苦笑いしています。
ヒトミさん
「っていうかさぁ、
私達が言うことでもないけど
全然味方になってなくない？
うちらが集まった時に
サナエさん喜んで加担して
たじゃん(゜д゜)」
マイさん
「うん、むしろ煽って
なかったっけ？
表立って言ってたのは
私らだったけど、サナエさんも
結構なこと言ってたよね？
ぶっちゃけ私、サナエさんが
ぽいさんを庇ってたこととか
フォローしてたところとか
一度も見た事ないんだけど……。
それなのにこのLINE……
逆にこれでよく味方とか
ぽいさんに言えたねΣ(ﾟдﾟlll)」
イジメの主犯格はヒトミさんと
マイさんで、ユミコさんやサナエさんは
腰巾着みたいなものだったのは
私も理解しています。
そしてマイさん達にもその認識が
あったみたいだけど、
それにしてもサナエさんのコウモリLINEには
もうみんなドン引きです。
白い目で見られたサナエさんは
悔しそうに唇を噛みながら
手を握り締めていました。
そして……
ダンッ！！
っと机に手をついて立ち上がり、
サナエさん
「うるっさいなぁ！
なんであんた達にそんなこと
言われなきななんないのよ！
だいたい元はと言えば、
ぽいさんが気に入らないからって
イジメ出したヒトミさんが
悪いんでしょ！？
なにぽいさんの味方みたいな
顔してんの！？元々の
原因あんたじゃないの！」
ヒトミさん
「！？
はぁ？確かにぽいさんを
イジメたのは私だけど、
別に私はサナエさんに
仲間になるように言った
こともなければ、イジメる
ように指示したことも
ないんだけど？
あんたが勝手に私の周りに
くっついてきて、私に同調して
ぽいさんイジメに加担した
だけでしょ？私に責任転嫁
しないでくれる？」
マイさん
「いや、本当にそれだわ。
だいたい私とヒトミさんが
一緒にいるところにサナエさん
勝手に入ってきただけだよね。
ユミコさんだってサナエさんに
連れられて来ただけじゃん？
むしろ巻き込まれたとしたら
ユミコさんだよね(笑)」
あ、そうなんだ( ˙-˙)
いやまぁどうでもいい情報
なんですけどね(笑)
ぽいのmy Pick