ごあいさつ
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その言葉に私も先生達ももちろん
驚いたのですが、一番驚いたのは
他ならぬヒトミさん達でした。
マイさん
「…………!?」
ヒトミさん
「は?なにそれ(ಠ益ಠ)」
ユミコさん
「え?え?
どういうこと?」
慰謝料という言葉に焦って
思わず言ってしまったであろうサナエさん
だったけど、周りの反応を見て
しまった
∑۳(°□°۳"ll)
という顔になりましたが、
時既に遅しです。
ヒトミさん
「ねぇ!サナエさん、
味方になってあげたって
どういう意味?
あんた達陰で繋がって
たっていうわけ!?
私達には凄いノリノリで
ぽいさんのこと馬鹿に
してたよね!?」
サナエさん
「えっ、あ……の、
いや、違くて……」
焦って口篭るサナエさんに
意気消沈していたヒトミさんの
闘志が再び燃え上がりました。
立つんだ
ジョー!!
(違うか。笑)
ヒトミさん
「ぽいさん!」
「え!?あ!?はい!?
(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚)」
ヒトミさん
「サナエさんが味方だった
ってどういうこと!?
こっちではサナエさんは
ぽいさんのことコケ下ろして
たんだけど!?」
「え~~~っと(ˊᵕˋ;)」
いやもうあなた達の揉め事に
巻き込まないでくださいよと思ったけど、
そりゃまぁヒトミさん達からしたら
サナエさんが私に味方してたとか
寝耳に水ですよね。
「ん~~~、誤解して
いただきたくないんですが、
私はサナエさんに味方に
なってもらったことは
一度もありません。
ヒトミさんさんの言うように
コケ下ろされたという
認識しかないんだけど、
サナエさんからたまにLINEが
入ってきていて、私は陰の味方
とか言われてなんかフォロー
してあげてるみたいなことは
言われてました。
あ、LINE見ます?」
さすがにこの件は先生も印刷してないので、
私がスマホを取り出してサナエさんから
来たコウモリLINEを表示して
ヒトミさんにスマホを渡しました。
ヒトミさん
「前後も……見せてもらって
大丈夫かなぁ(ꐦ ^ -^)?
私が操作してもいい(ꐦ ^ -^)?」
「あ、どうぞ( ˙-˙)」
表示した画面以外のところも
見ていいか確認してくるヒトミさん。
意外に律儀やな(笑)
ぽいのmy Pick