ごあいさつ

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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

おりますが、個人の特定を防ぐ為に

フェイクなどを多数入れております。

あくまでも実話を元にしたフィクションであることを

ご了承の上、読み物としてお楽しみください。

 

作中に過激な言葉や差別的な言葉が出て来る

ことがあります。ご不快に思われる方は

閲覧をご遠慮下さい。

 

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診断書を出すと共にこれまでの
精神的苦痛に対する慰謝料を請求した
私に対して、4者4様の反応を示します。
 
 
 
 
まずマイさんは顔面真っ青で
目は泳いでいます。
 
 
 
 
その背後からは
 
ヤバいヤバいヤバいヤバい
ヤバいヤバいヤバいヤバい
ヤバいヤバいヤバいヤバい
(°_°;)(; °_°)
 
との空気が漂ってきています。
 
 
 
 
 
ヒトミさんは先程までの
剣呑な空気は消えて、
 
あしたの
ジョーかな?
 
ってくらい燃え尽きています。
 
 
 
 
 
異議を唱えたサナエさんは
私とタジマ先生からの反論にあい
意気消沈しました。
 
 
 
 
ユミコさんはもう諦めたのか
全てを受け入れて慰謝料を
支払う意思を示しました。
 
 
 
 
これでもう全員黙ったし、
慰謝料の内訳について説明するかと
思ったその時、又しても
サナエさんが口を開きました。
 
 
 
 
 
 
 
 
サナエさん
「で……でも待って……。
あの、ここでこんなこと
言うのは何だけど、
私は……ぽいさんの味方に
なってあげてたんだよ?
慰謝料って言っても、
他の人よりは少なく請求
されるんだよね?ね?
そうだよね?」
 
 

 

 

その言葉に私も先生達ももちろん

驚いたのですが、一番驚いたのは

他ならぬヒトミさん達でした。

 

 

 

 

 

マイさん

「…………!?」

 

 

 

 

 

ヒトミさん

「は?なにそれ(ಠ益ಠ)」

 

 

 

 

ユミコさん

「え?え?

どういうこと?」

 

 

 

 

慰謝料という言葉に焦って

思わず言ってしまったであろうサナエさん

だったけど、周りの反応を見て

 

しまった

∑۳(°□°۳"ll)

 

という顔になりましたが、

時既に遅しです。

 

 

 

 

ヒトミさん

「ねぇ!サナエさん、

味方になってあげたって

どういう意味?

あんた達陰で繋がって

たっていうわけ!?

私達には凄いノリノリで

ぽいさんのこと馬鹿に

してたよね!?」

 

 

 

 

サナエさん

「えっ、あ……の、

いや、違くて……アセアセ

 

 

 

 

焦って口篭るサナエさんに

意気消沈していたヒトミさんの

闘志が再び燃え上がりました。

 

 

 

 

立つんだ

ジョー!!

(違うか。笑)

 

 

 

 

 

ヒトミさん

「ぽいさん!」

 

 

 

 

「え!?あ!?はい!?

(゚-゚;)オロオロ(;゚-゚)」

 

 

 

 

 

ヒトミさん

「サナエさんが味方だった

ってどういうこと!?

こっちではサナエさんは

ぽいさんのことコケ下ろして

たんだけど!?」

 

 

 

 

「え~~~っと(ˊᵕˋ;)」

 

 

 

 

いやもうあなた達の揉め事に

巻き込まないでくださいよと思ったけど、

そりゃまぁヒトミさん達からしたら

サナエさんが私に味方してたとか

寝耳に水ですよね。

 

 

 

 

「ん~~~、誤解して

いただきたくないんですが、

私はサナエさんに味方に

なってもらったことは

一度もありません。

ヒトミさんさんの言うように

コケ下ろされたという

認識しかないんだけど、

サナエさんからたまにLINEが

入ってきていて、私は陰の味方

とか言われてなんかフォロー

してあげてるみたいなことは

言われてました。

あ、LINE見ます?」

 

 

 

 

さすがにこの件は先生も印刷してないので、

私がスマホを取り出してサナエさんから

来たコウモリLINEを表示して

ヒトミさんにスマホを渡しました。

 

 

 

 

ヒトミさん

「前後も……見せてもらって

大丈夫かなぁ(ꐦ ^ -^)?

私が操作してもいい(ꐦ ^ -^)?」

 

 

 

 

「あ、どうぞ( ˙-˙)」

 

 

 

 

表示した画面以外のところも

見ていいか確認してくるヒトミさん。

 

 

 

 

意外に律儀やな(笑)