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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

おりますが、個人の特定を防ぐ為に

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あくまでも実話を元にしたフィクションであることを

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ヒトミさん達にこれまでされてきた

ことを先生達に順を追って説明する。

 

 

 

 

 

それに対して先生が共感してくれ、

慰めの言葉をくれたことに

涙が止まらなくなりました。

 

 

 

 

カミヌマ先生が貸してくださった

箱ティッシュで涙を拭いながら

謝罪の時の状況を詳しく説明しました。

 

 

 

 

 

「謝罪をしても足りないと言われて、

指示されるままに深々と頭を下げました。

それに対して「それで?」「だから?」

と言われてしまって、わけがわからないでいると

 

「ぽいさんは人の

気持ちがわからない」

 

「頭がヤバい」

 

「頭の中にウジでも

湧いてんじゃないの」

 

と言われました。

それから………」

 
 
 
 
 
タジマ先生
「ちょっとちょっと
ちょっと待ってぽいさん!
そんな酷いことを言われたの!?」
 
 
 
 
 
カミヌマ先生
「頭の中にウジとか……」
 
 
 
 
 
「それで………」
 
 
 
 
 
その時のことを思い出して
大きな溜息が出ました。
 
 
 
 
 
「ただ謝るだけじゃ誠意が足りない。
ごめんで済んだら警察はいらないんだよと
言われまして……」
 
 
 
 
 
タジマ先生
「言われて?」
 
 
 
 
 
「謝罪に行く時は菓子折りを持て行くって
お母さんから習わなかったのかと言われました。」
 
 
 
 
 
カミヌマ先生
「は?菓子折り?」
 
 
 
 
 
園長先生
「菓子折りを持って
謝りにこいと、
そう言われたの?」
 
 
 
 
 
「はいタラー
普通は相手に時間を作ってもらって
謝罪をしに行く時には、菓子折りを持って
謝りに行くのが常識なのだ、と。
最後のチャンスをあげるから、しっかり考えて
行動しろと言うだけ言って帰られました。」
 
 
 
 
 
 
タジマ先生
「もうなんて言ったら
良いのか………」
 
 
 
 
 
 
カミヌマ先生
「私達もこれまでにそれなりに
保護者さん達のトラブルを
見てきたけど、ここまで酷いのは
初めて見たわ………。
ごめんなさいね、もうあまりに
酷すぎてどう声かけたら
いいのかわからないわ。」
 
 
 
 
 
 
その気持はよ〜〜〜〜くわかります(笑)
 
 
 
 
 
 
私も自分のことからスラスラと
喋れるけど、これがもし聞く側になったら
絶句して何も言えないと思いますもん。
 
 
 
 
 
「それで仕方なく帰ったんですけど、
その後にマイさんからLINEが……」
 
 
 
 
 
そう言ってスマホを差し出しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
カミヌマ先生
「要はヒトミさんだけではなく
全員分の菓子折りを
持って来いってことね?」
 
 
 
 
 
「はい(^^;)」
 
 
 
 
 
私には微笑んでくれているんだけど、
カミヌマ先生のこめかみに
青筋がピキっと浮かびました。
 
 
 
 
 
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