ごあいさつ

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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

おりますが、個人の特定を防ぐ為に

フェイクなどを多数入れております。

あくまでも実話を元にしたフィクションであることを

ご了承の上、読み物としてお楽しみください。

 

作中に過激な言葉や差別的な言葉が出て来る

ことがあります。ご不快に思われる方は

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ヒトミさんに浴びせられた罵詈雑言の

言葉を話すと、あまりの内容の酷さに

先生達は愕然としていました。

 

 

 

 

「それだけならまだ良かったんですけど……」

 

 

 

 

タジマ先生

「いや、全然良くないわよ。

 

 
 
 
 
 
「あはは、この後もっと大変なことが
起こってしましました(^_^;)」
 
 
 
 
カミヌマ先生
「まだ大変なことが起こるの?アセアセ
 
 
 
 
「家に帰ってきてからマイさんから
LINEが入ってきて、私とヒトミさんとの
やり取りを聞いたと言われました。
そこでLINEをしていたらいつの間にか
ヒトミさんが入っていて……」
 
 
 
 
カミヌマ先生
「待って、待って。
ぽいさんはマイさんと
LINEをしていていつの間にか
ヒトミさんがってどういうこと?」
 
 
 
 
そこで私の説明が足りないことに気付きました。
 
 
 
 
そしていつの間にかマイさんとの個別LINEが
ヒトミさんとマイさんのグループLINEに
変わっていたことを伝えて、その時の
やり取りを先生達に見せました。
 
 
 
 
初めからこうすば良かった(笑)
 
 
 
 
先生達は慌てて自分達の老眼鏡を
取りに行き、眼鏡をかけると微妙に
スマホを離したりしながら読みやすい
位置を探ります。
 
 
 
 
ちなみにカミヌマ先生は50代後半、
タジマ先生は中等部の校長を定年後に
幼稚園教諭の資格取って副園長に
なっているので60代後半、
園長先生は70代後半くらいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
タジマ先生
「んなっ!!!
なんなのこれは!!!」
 
 
 
 
カミヌマ先生
「……これはちょっとタラー
想像していたのより
酷いわ。ありえない。」
 
 
 
 
どこを読んでいるのかはわからないけど
スマホを持っているタジマ先生が
指先でスクロールする度に先生達の
顔が赤くなったり青くなったり。
 
 
 
 
眉が吊り上がったと思ったら、
眉間に深いシワが入り、
辛そうに眉が下がりました。
 
 
 
 
タジマ先生
「私まで気分が悪く
なってきちゃったわタラー
 
 
 
 
タジマ先生の言葉にカミヌマ先生も
園長先生も深く頷きました。
 
 
 
 
先生が一旦こちらにスマホを返して
きたので、話はその後の謝罪会の
話に進みました。
 
 
 
 
カミヌマ先生
「この謝罪のとこまで
見せてもらったけど、やっぱり
ぽいさんは謝罪したのね?」
 
 
 
 
 
「そうですね……。
イベント部を人質に取られる形になって
副部長であるマイさんが入ってきては
謝る他ありませんでした。
私としては物凄く不本意な謝罪では
ありましたけど、正直私も疲れてしまって、
嘔吐だけじゃなくて過呼吸も起こして
しまったこともあり、もうこの人達に
何かを言って戦う気力はありませんでした。
それよりも取り敢えずでも謝って
それで事が済むならもういいか……と。」
 
 
 
 
言いながら笑うしかありませんでしたが、
それを見たカミヌマ先生がゆっくりと
私の肩を撫でてくれました。
 
 
 
 
カミヌマ先生
「こんな酷いことされたら
そりゃ戦えなくて当たり前よ。
私だってこんなことされたら
辛くて堪らなくなるもの。」
 
 
 
 
その言葉についに私の
涙腺は崩壊しました(^_^;)
 
 
 
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