ごあいさつ

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こちらのブログは私の体験談など実話を元にして

おりますが、個人の特定を防ぐ為に

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あくまでも実話を元にしたフィクションであることを

ご了承の上、読み物としてお楽しみください。

 

作中に過激な言葉や差別的な言葉が出て来る

ことがあります。ご不快に思われる方は

閲覧をご遠慮下さい。

 

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しばらくすると、カミヌマ先生を筆頭に

園長先生とタジマ先生がこられました。

 

 

 

 

応接スペースは4人座れるんだけど、

話をしやすいように私は2人掛けの

ソファーに一人で座り、

その向かいに園長先生とタジマ先生が、

カミヌマ先生は職員席から椅子を

引っ張ってきてお誕生日席に座りました。

 

 

 

 

カミヌマ先生

「お話を始める前に

確認させて欲しいのだけど、

本当に体調は大丈夫なのね?

もし気分が悪くなったら

遠慮なく言ってください。

話はしっかり聞きたいけど、

ぽいさんの体調が優先だからね。」

 

 

 

 

カミヌマ先生は再度体調を確認してくれ、

気分が悪くなったらすぐに言うことを

約束しました。

 

 

 

 

カミヌマ先生

「こちらでも少し噂が回って

来ているんだけど、それは後ほど

お話させていただくので、

まずはぽいさんの

お話を聞かせて?」

 

 

 

 

噂というのがなんなのかちょっと

気になったけど、取り敢えず先に

私がこれまで被害を受けていた内容を

説明することになりました。

 

 

 

 

「結論から言うと、お恥ずかしながら

イベント部内でイジメを受けています。

私をイジメている人達は副部長のマイさん、

書記のヒトミさんとユミコさん。

それから平役員のサナエさんです。

イジメが始まったのは4月の末の部会が

終わったあたりからだと思います。」

 

 

 

 

タジマ先生

「イジメ……そんなに

前からだったのね。」

 

 

 

 

 

 
「最初は些細なことでした。
本来なら部長と副部長が分担して
しなければならない仕事をマイさんから
押し付けられたりし始めて、私も
部長単独の仕事もありましたし、家庭でも
ちょっと立て込んでいたので、
マイさんに手伝って欲しいことをお伝えしました。
でも手伝ってもらうことはできなくて、
できない、難しいから無理、などの一点張りで、
それに対して私が不満そうにするとヒトミさんが
現れて部長なのに人に仕事を押し付けるな!
無理だと言っている人に無理やり押し付け
ようとするなんて酷い!と責められ、
結局私が全て一人ですることに……」
 
 
 
 
タジマ先生
「そんなに難しいことを
お願いしたの?」
 
 
 
 
「いえ……あの……
前年度のバザーのしおりをコピーするのを
お願いしたんですけど、家のプリンターは
旦那さんがいないと使えないと言われたので、
コンビニでいいので人数分の印刷を
お願いしました。でもできないの一点張りで
結局ヒトミさんにも色々言われてしまい、
これ以上は押し問答にしかならないし、
部内の雰囲気が悪くなるのも嫌だったので
私が引き受けることになりました。」
 
 
 
 
カミヌマ先生
「コピー程度もできないの?
あの方は。
コンビニのコピーなんて
ボタン押すだけよね?
テレビの録画とかもできない
タイプの人なのかしら。」
 
 
 
 
その言葉に私は苦笑いするしかなかったし、
園長先生達も苦笑いするしかありませんでした。
 
 
 
 
「他にも言い出したらキリがないんですけど、
お願いしていた会議も体調が優れないから
という理由でドタキャンされたり、
取り敢えず資料作りは全て私に
押し付けられていました。
これが部長副部長だけの仕事なら
良かったんですけど、
時には書記の仕事を手伝わなければならない
こともあって、でも手伝っても少し上手く
いかなくなると凄く文句を言われてしまい……」
 
 
 
 
カミヌマ先生
「手伝ってもらっておいて
文句言うのね(笑)
笑っちゃいけないんだけど
なんか凄いわね(笑)」
 
 
 
 
いや本当にね(笑)
 
 
 
 
 
 
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