息子が痛みに強いんです
と言うとなんだか誇らしいが
息子が痛みにニブいんです
というとちょっとなさけない感じ
当家の息子ちゃんがどっちのタイプかは・・・
けつろんから言うと～～～～ぉ
ニブ！！
ほい～くえで、以前転んで唇をザックリ切ったのですが
「しみるから給食は食べ残すかもね」との大方の予想を裏切って
ばくばく食ったそうです。
あさましい！！
いやそうじゃなくて
先生たちも驚いて
「しみないのかねえ」「痛いよねこの傷」と息子を取り囲み、
中の一人が「痛みを感じない無痛症では？」と言いだし
先生みんな心配して
・・・・・
(；｀∀´)
「つねってみたら、『痛い』と
言ったので安心しました」（先生談）
という伝説を作った息子ちゃん。
先生と「強いというのはいいことなんですが」「え、ええ・・・」など
当たり障りのない会話をしながら、でもアイコンタクトで
(；｀∀´) 「もしかしてニブいんじゃないですか～～？」（先生）
(；・∀・)「たぶん激しくニブいです～～～」（はな）
というテレパシー会話を交わして帰ってきたのですが・・・
さて、先日のつくし採り。
ふと見ると息子ちゃんの手が血まみれです。
何かで切ったらしく
白く肉がえぐれている
Σ(*・д・ﾉ)ﾉ 「あ、アンタ！！これいつ切ったの？痛くなかった！？」
(；・∀・)「いつかねえ。痛いかしら～」
て！あんたの手ですけど！？
帰ってお風呂に入れました。
絆創膏貼っただけで忘れてた母もアレだけど
えぐれた傷の手でシャンプーがしがしこなして
しみるとも痛いともいわなかった息子！
ユルい！
母久々に
どうすんだ
将来こいつ・・・
ってもてあましました。○|￣|_
↑↑↑ヤツいろんな回路が断線気味なんじゃないかと～
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