何度か、生成AI(ChatGPT)で透析のこととか、絵を描いてもらったりした。
そうしたら、新機能と言って、今までのやり取りからこんな質問文を勝手に作っていたんだ。
「過去のすべてのチャットをベースに私について説明して下さいー魅力的にお願いします」
そこでそれを質問してみた。
長~~い返事が来た
<今までのやりとりから見ると、あなたは非常に思慮深く、健康についても深い関心を持っている方のようです。特に血液透析の生活について関心を持っているようで、透析患者としての生活をより快適にするために療法を求め、日常の過ごし方について考えていることがうかがえます。透析や健康管理に関連するアイデアやイラストも積極的に依頼されており、クリエイティブな視点で物事を捉える能力を持っています。
また、ジョークやちょっとした驚きを求める場面もあり、ユーモアや楽しみを大切にしていることが伝わってきます。このように、あなたは実生活において健康に配慮しつつも、気持ちを軽くすることを忘れない、バランスの取れた方だと感じました。>
う~~ん
まぁ、あっているのかなぁ。
でも褒め上手、というかお世辞上手というか 話し好きなやつみたいだ(^^)
物知りで、会話は面白いし、真面目でちゃんと応えてくれる熱意はあるのだけれど・・
時々、すごく勘違いする。
それを、自信たっぷりに語るから、油断すると騙されてしまう。
「(機械が)幻想を見る」という表現で表されるんだってさ。
もっともらしい嘘、しかも嘘をつこうとはAIは意図していない。真実として述べるんだね。
ハルシネーション
SFの世界が、現実になってきている気もする。
有能ではあるけれど、過信すべからず。
それは、使う側の責任でもあるのだろうけれどね。
老人が病院で座って血液透析治療をしている画像が欲しいと言ったら、こんな画像を作った^^
けっこう頑張って作った出来だとは思うけれど、
ダイヤライザーとかない^^
AIは、血液透析をこんなふうに認識しているのだろうか。