土曜日は、小さくアットホームなカフェでのソロコンサート
楽器演奏の他、普段あまり行わない朗読や歌も入れていたので、準備に時間をかけていたよ。
朗読と言っても、あまり高尚なことは出来ない。
ただ、考えたら、ここのブログ、口語体みたいな感じで書いているでしょ、
これが、今回の朗読に良かったような気がするんだ。
朗読した文章は、口語体ではなくて、
「○○だ。○○だった。」 という常体文だったけれどね。
でも語りかけるような口調で読めたんじゃないかな。
アットホームなコンサートだから
「皆様 本日はご来場いただき ありがとうございました」
なんて挨拶して始めるのも良いのだけれど
「今日は どうもありがとう! さて と 、そろそろはじめますよ」
みたいな、気さくな感じでのスタートも楽しいよね。
ところで・・
出演しているから写真を撮るなんて出来ない。
一応、録音だけはしておいた。
何とか録れていたようだよ。
自分の演奏を聴くのはなれているけれど
歌とか朗読とか、改めて聴いてみると、未熟だったりしてちょっと気恥ずかしいね。
でも、まあ、そんなもんでしょう・・と気持ちを切り替えられれば
気楽でもあるね。
これは、透析生活にも通ずるなぁ