シャントの音って、データになりにくいよね。
先日のシャントエコーの時、訊ねてみたのだけれど
患者としては、結局、日常的に聴いて、様子をみるしかないようだ。
今日聴いてみたシャントの音
手首のほうの吻合部 1はゴーゴーと順調なのだけれど、
2あたりは、ちょっと「シュルル」という狭窄音が入る
3になると、「シュルル」が頻繁に出てくる
この3が、一番細くなっている部分だそうだ。
3より上の血管では、脱血は出来なくて返血だけになるんだって。
狭窄音は、「ピューピュー」という音もあるのだけれど、
今日の狭窄音は、「シュルルルル」となっていて、たぶん「ピュー」よりも
血流が弱くなっているのではないかと、思うんだけれどね。