妻が退院してきた。
退院して、家での暮らしは、普段通りにできるのではないかと思っていたけれど、だいぶ違った。
立ち上がるときに、膝に負担がかかる動作が、まだ不完全。
力を入れようとすると、激痛が走るようだし、まだ筋力がついていないようだ。
トイレには手すりを入れた。
病院ではベッドだったので、一か月前くらいから何の苦も無く起きていた。
家では布団なのだけれど、違い起き上がれない。
何とか、時間をかけて、掴まったりしながら四苦八苦してようやく立ち上がれる。
これでは、普段通りに回復するには、時間がかかるね。
病院でのリハビリの様子を聞くたびに、日々、進んでいたので、すっかり安心していたのだけれど。
手術跡を見たのだけれど、20センチ以上のメスの跡が、両膝にある。
膝の骨を丸ごと人工膝と交換したということを改めて実感する。
それが体の一部となるためには、やはり結構時間がかかるものなんだろう。
しかも、さらに、動脈瘤の手術があるからね。
なんだかんだあって、今年いっぱいは、妻はリハビリに専念するようになるのかな。



