猫の躾について | 平田真実のブログ

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南米パラグアイから昭和レシピチャンネルを発信する平田真実の個人的ブログ。
昔の思い出話、グルメ、格闘技、ペット、家族、教会、会社、放射能被曝問題のことまで徒然なるままに・・・何のブログだろう?と雑多過ぎる内容ですが、これが私です(笑)

名前の由来第二弾で、猫の躾について質問がありましたので、もう少し猫の話を少々。
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ジジ

これは、猫好きな妻から学んだことですが、子猫は遊び好きで人間の手にじゃれてくるのですが、この時に爪を立てたり、強く噛んだらすぐに首根っこを親猫が噛むようにぐっと押さえて「ウギャー」と叱ります。ネコ
これを何度か繰り返す内に、加減を覚え、爪を立てなくなります。
更に、抱っこして爪を切っていると最初は逃げようとしますが、首根っこを押さえて叱るとそれも慣れて大人になってもおとなしく切らせてくれます。
ただし、爪の中には神経も通っているので、深爪をしないように先だけうまく切ってあげないと流血騒ぎになります。(x_x;)
また躾ができるのはほんの小さい一時期だけですから、かわいいからと言ってその時期に甘やかしていると犬と違って手遅れになります。


キャットフードは雄猫の小次郎が、早くに虚勢したため尿道が詰まりやすく医療用のPHを調節するフードを給餌時に一匹だけ隔離して与えていました。
しかし、歳をとってからは尿検査でもうその餌を与えなくても大丈夫と診断されましたので老齢猫用のフードに切り替えて他の猫達と一緒に与えています。
それから、猫は腎臓疾患で亡くなることが多いそうなのでいつでも水をタップリ飲めるようにおいてあげてます。


私が独身時代、ある方の元で修行中、そこでかわいがられていた猫が病気で衛生状態が良くなくノミの被害で、躾もできておらずたくさんの人に迷惑をかけていたので、思い切って捨てに行ったことがあります。
その後40度の熱にうなされ救急車で入院、冗談でこれは猫の祟りだと友人から言われました。(^_^;)
それ以来、一生猫は飼わないと心に決めていたのですが、こうしてちゃんと飼えばこんなにかわいいものはないと今では思います。にゃー


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小次郎(夢は恥ずかしがり屋で昨日はどこかに隠れて写真撮らせてくれませんでした)

ちなみにそのときの二匹の猫、今飼っている小次郎と夢と全く同じ毛色タイプ、神奈川と埼玉と遠く離れていますが、何かの繋がりがあるのかも知れませんね(笑)。

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