今回は
『苦痛はあくまでも、痛みという体験に対する反応の一つに過ぎない』
という事について。
前回、体からのメッセージを受け取るということについてお伝えしました。
心と体はひと繋がりであり、
苦痛は
体の痛みからも、心の痛みからも生じて来ます。
この苦痛は「私の苦痛」では無い
ということを念頭に置いて
捉えてみます。
痛みは実際の「体験」。
苦痛は、あくまでも痛みに対する
「反応の一つ」に過ぎないのです。
痛みに対して、無理に抗ったり
嫌悪感を抱く必要はありません。
痛みは体が送ってくる
最も大切なアドバイザーだと捉えてみましょう。
すぐに痛み、辛さを取り除こうとするのではなく
痛みが、この辛さがどんなメッセージを送ってくれているのか?
どんな事を教えてくれているのでしょう?
悩んだり
状況に頭がいっぱいになって
押しつぶされそうになった時こそ
これまで配信した
ボディースキャン(全身をくまなく観察し、それぞれの場所にある感覚を感じ取り共存する)や瞑想をして
自分を客観視するのです。
呼吸をする度に、体の反応、
思いや感情的な反応にも注意を集中します。
するとその集中力で
自分自身、体に対する新しい洞察や理解が生まれて来ます。
また
心を客観視する事で
心の問題が生み出す痛みや辛さがあると理解出来るかも知れません。
この痛み、辛さは想像の産物かも知れないと捉え直す事で
体への反応は軽くなるかも知れないです。
「心と体は繋がっている」
という智慧を知る事で
私達は苦痛や辛さをコントロールする事が出来るのです。
だからこそ苦痛や辛さに向き合う事が大切。
痛みや辛さと共に生き
受け入れる覚悟を持つ事で、
自分や物事に対する新たな見方や
気付きが生まれてくるでしょう。
今日は以上です。
最後までお読み頂きありがとうございます😊🙏
