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POG関係のトピックを扱っています。

度々取り上げてきた
「馬場幸夫氏-ノーザンF」ラインの2歳牝馬が
早くも牧厩舎に入厩した。
馬場氏が牧厩舎に預託するのはこれが初となる。

馬場氏の預託厩舎は浅見厩舎が主体だったが、
現4歳世代あたりから、
ノーザンF購買馬を岡田厩舎や吉田厩舎、牧浦厩舎など、
気鋭の厩舎に預託し勢力拡大を図っている。

牧厩舎も、
これまでノーザンF関係馬の預託は吉田一族が中心で
個人馬主からの預託はほとんどなかったが、
アニメイトバイオなどの活躍が評価されて、
有力個人馬主を紹介されたのだろう。
多くの若手一流厩舎と同じ道のりを歩みつつある。

本馬は4月6日に入厩し、
20日にはウッドで時計を出すなど順調に調整されている。

早期デビューにこだわらない厩舎にあって
異例の早期入厩は本馬への意気込みを感じさせる。

牝馬の活躍馬が多いファルブラヴ産駒であり、
下位指名候補としてマークしておきたい。