36歳になりました。
36歳になりました。
スカパーの無料放送をやっていた。
スペシャやMTVといった音楽チャンネルも見ることが出来たので、興味のあるアーティストの特集がやっていないかテレビ欄を見ていると、椎名林檎の特集をやっていた。
昼時だったこともあり、視聴するとすっかりと見入ってしまった。
よく聞き込んだ懐かしい曲も多くあったが、あまり聞き込んでいない曲や見た事のないビデオをみるころが出来て楽しめた。
特に加爾基 精液 栗ノ花からあまり興味がなくなってきた上に、東京事変の活動が始まってからはソロの曲にあまりインパクトを感じなくなってきたいたので、改めて聞くと新鮮に感じられた。
特に気に入ったのは「ありあまる富」という曲だ。
退屈なスローバラードだと思っていたのだが、PVが詞入りだったこともあり素直に入ってきた。
PVの監督は児玉祐一氏なのだが、お得意のダンサブルでリズム感のある曲ではないので、映像美にこだわった仕上がりだ。
それがすごく曲に合っていた。
僕はスーパースローの映像が好きなのでそこも気に入った。
サビ終わりにワウを効かせたエレキが入ってくる所に心が揺れたので、ギターを諦聴していると素晴らしい演奏ではないかと気づかされた。
浮遊感のある独特のサウンドで、Bメロのパートではシンプルなのだがボーカルを煽るように持ち上がっていく感じが絶妙だった。
wikiを読んでみると、僕が昔から好きなバービーボーイズのギターいまみちともたか(イマサ)の演奏だった。
どうりでと納得。
さらにwikiを読んでみると、「編曲、補作曲、ギターとしてBARBEE BOYSのいまみちともたかが参加しているが、椎名の楽曲で他者が補作するのは初めてのことである(「メロウ」などは共作曲)。なお、いまみちの作曲した箇所は大サビ部分。」とある。
なるほど、曲に漂う独特の雰囲気はイマサによるものだったのか。
好きなアーティスト二人がすばらしい作品を作っていた事に感動した反面、
こういうところにアンテナがひっかかっていなかった自分に反省である。
今は、キリンジのスウィートソウルを練習中なので、これをマスターしたら
今度はこの曲にチャレンジしてみようと思った。