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どこかの誰かとの交換日記

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今日は休みなのだが、特に予定はない
でも、確定申告や授業の計画表に自転車のメンテナンスなどやらなければいけないことを溜めているのがプレッシャーとなり、それがストレスとして溜まっていくのが嫌だ
その点、会社の仕事は自分で自分を管理しないでいい分楽だ

M女の心理もどこかひとつは管理される安心感があると思う。会社に飼われているとM女の感じる安心感がどこかわかるような気になってくる。

しかし、自分が小さい頃から感じていたキーワードは幼稚だが「自由」だ。
釈迦の手のひらは承知の上でも自由を求めていくと、またこの安心感を捨てなければいけない予感がしている

今は盾の中で吸収できるだけ吸収して、自分を生かす力を蓄える時期だ。

そんなことを考えながら、ソファの上で毛布をかぶり1人の暗闇を作って、やらなければならないことから逃避しているのが今日の一コマ


スカパーの無料放送をやっていた。


スペシャやMTVといった音楽チャンネルも見ることが出来たので、興味のあるアーティストの特集がやっていないかテレビ欄を見ていると、椎名林檎の特集をやっていた。




昼時だったこともあり、視聴するとすっかりと見入ってしまった。


よく聞き込んだ懐かしい曲も多くあったが、あまり聞き込んでいない曲や見た事のないビデオをみるころが出来て楽しめた。




特に加爾基 精液 栗ノ花からあまり興味がなくなってきた上に、東京事変の活動が始まってからはソロの曲にあまりインパクトを感じなくなってきたいたので、改めて聞くと新鮮に感じられた。




特に気に入ったのは「ありあまる富」という曲だ。




退屈なスローバラードだと思っていたのだが、PVが詞入りだったこともあり素直に入ってきた。


PVの監督は児玉祐一氏なのだが、お得意のダンサブルでリズム感のある曲ではないので、映像美にこだわった仕上がりだ。


それがすごく曲に合っていた。


僕はスーパースローの映像が好きなのでそこも気に入った。




サビ終わりにワウを効かせたエレキが入ってくる所に心が揺れたので、ギターを諦聴していると素晴らしい演奏ではないかと気づかされた。


浮遊感のある独特のサウンドで、Bメロのパートではシンプルなのだがボーカルを煽るように持ち上がっていく感じが絶妙だった。




 wikiを読んでみると、僕が昔から好きなバービーボーイズのギターいまみちともたか(イマサ)の演奏だった。


どうりでと納得。


さらにwikiを読んでみると、「編曲、補作曲、ギターとしてBARBEE BOYSいまみちともたかが参加しているが、椎名の楽曲で他者が補作するのは初めてのことである(「メロウ」などは共作曲)。なお、いまみちの作曲した箇所は大サビ部分。」とある。




なるほど、曲に漂う独特の雰囲気はイマサによるものだったのか。


好きなアーティスト二人がすばらしい作品を作っていた事に感動した反面、


こういうところにアンテナがひっかかっていなかった自分に反省である。




今は、キリンジのスウィートソウルを練習中なので、これをマスターしたら


今度はこの曲にチャレンジしてみようと思った。


自分はものつくりなので、物作りをしていると本当に稀に奇跡みたいな瞬間に出会う。
昔から、誰かの作るものにそういう瞬間を感じていて、それに憧れているからものつくりをしているじゃないかなと思う。

残念ながら、人には才能というものがある。
その人の努力を否定も軽くもみないけど、努力とかではなくそういうものが本当にあると思う。

荒井由美は日本の音楽シーンにおいて間違いなく才能が突出している。
恋の感情をメロディーに乗せる表現においてハンパない。

熱烈なファンには悪いが1990年のアルバム天国のドアでピークを迎えその後、急速に才能は枯れていってひさしい。

その、ピークの約10年前。
アルバム「昨晩お会いしましょう」。(アルバムタイトルも素晴らしい)
この中のシングルカットもされていない一曲が多くの人の心を捉えている。

タイトル「A HAPPY NEW YEAR」という一曲はタイトル通り新年の曲だ。
日本の大晦日に流れる、宗教的な祭日の空気の静けさの中、愛する人の次に訪れる瞬間瞬間を感謝と祝福するような祈りのような曲だ。

この気持ちが恋なんだよなぁと素直に思わせてくれる名曲だ。

今年もあなたにたくさんいいことがあるように、いつも、いつも

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作曲:Yumi Matsutoya
作詞:Yumi Matsutoya

A Happy New Year!
大好きなあなたの部屋まで
凍る街路樹ぬけて急ぎましょう
今年も最初に会う人が
あなたであるように はやく はやく

A Happy New Year!
新しいキスを下さい
そして鐘の音 通りにあふれて

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも

A Happy New Year!
今日の日は ああどこから来るの
陽気な人ごみにまぎれて消えるの
こうしてもうひとつ年をとり
あなたを愛したい ずっと ずっと

今年も沢山いいことが
あなたにあるように いつも いつも



昨日の深夜THIS IS ITがやっていた。
今週は月曜の映画天国でもヤギと男と男と壁とをやっていたので当たりだったな。
再来週の映画天国はレスラーをやるので楽しみだ。

ネットは能動的なメディアなので自分の好みばかり選んでしまい世界が広がらない気がする。レンタルビデオもしかり。
テレビやラジオ、雑誌は受動的なメディアなので情報の精査さえ上手くできれば自分では発見できなかったようなものが発見できる。

最近、テレビを持っていない人が多いがそういう素敵な偶然が詰まっていると思えば有意義なもののような気がする。


夏の扉

作詞:吉田美奈子
ひとつでも信じてる
事さえあれば
扉はきっと見つかるさ
もしか君今すぐに
連れて行けなくても
涙を流す事はない
僕は未来を創り出してる
過去へと向かいさかのぼる
そしてピートと連れ立って
君を迎えに戻るだろう
だからリッキー ティッキー タビー
その日までおやすみ
あきらめてしまうには
まだ早過ぎる
扉の鍵を見つけよう
もしか君今ここで
やり直せなくても

淋しく生きる事はない
僕は過去から幸せをもち
未来へ向かい眠るのさ
そしてビートと永遠の
夏へ扉開け放とう
だからリッキー ティッキー タビー
その日までおやすみ

心には冬景色輝く
夏をつかまえよう
だからリッキー ティッキー タビー
その日まで リッキー ティッキー タビー
その日まで リッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ
リッキー ティッキー タビー
その日まで おやすみ

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最近は暖かいというよりも暑い。
ただ、梅雨前の暑さはカラリとしているのでエアコンもまだ必要ないし気持ちがいい。
私はエアコンが嫌いである。
体が冷えることもそうだし、ヌル目に設定した時の匂いや不自然な感じも嫌いである。

自分でコントロール出来る場合はまだいいが、コントロールできない場合はなおさらで、公共施設などで設定温度が低すぎる場合は設定者のセンスを本当に疑ってしまう。

エアコンが嫌いになったのはいつの頃からだろう?
思い返してみると、会社を辞めて独立した24歳の頃にありそうだ。
その頃は事務所もなく千葉の実家の自分の部屋で仕事をしていた。
その部屋は6畳程の広さはあったがエアコンがなかった。さらにデスクトップのG3と23インチのCRTモニタが猛烈に熱を発していて、さらには、二面に窓がある二階なので西日と南日が毎日力強く注ぎ込まれる部屋だった。

その部屋でぽたぽたと汗を床まで滴らせながらWebサイトを作っていた頃がある。
暑さで外付けのHDDの調子が悪くなりアイスノンに乗せて冷やしながら使っていたほどだった。

若さもあったのだろうが、一夏もそんな環境で過ごしているとそれが普通となって来るから面白い。

その頃は野外の音楽フェスやレイヴに出かけたり夜通し野外で遊ぶことも多かったし、サーファーの友人によく海に連れていかれていたのも暑さに対する免疫をつけたのだろう。

そもそも、小中をフィリピンで過ごしていたり、高校の頃も毎週のように海に出かけていたので暑さには強かったのだがエアコンなしで過ごしたのは物心がついてから始めてのことであろう。

その後、以前務めていた会社に一年程復帰するのだが当時から効きの悪かったエアコンはほとんど機能しなくなっていた。ベランダに置いてある室外機に水をかけて冷やすと若干涼しい風が出てきたのを思い出す。
その間に知り合ったひばりヶ丘に3人姉妹で住んでいたカメラマンの彼女の部屋に転がり込んだのだがそこにもエアコンがなく、その後引っ越した先の世田谷代田の部屋にも当然のようにエアコンはなかった。

つまりは自然とエアコンが無い方へ無い方へと人生が進んでいたのでそれが普通となっていったのだった。

しかし、人生とは分からないものである。
その後、事務所を作りシェアすることになった人はハードエアコンラブな人で設定温度は18度。

さらに、妻もハードエアコンラブなのである。

例えばこれが、設定温度28度であればエアコンを嫌いにはならなかったと思う。
18度というのが私を苦しめたのだ。

つまり、エアコンというものが一度、「なくてもいいもの」になり、その後「苦痛」となったので嫌いになった訳である。

適温であれば、無いよりもあった方がいい。でも、苦痛の経験があるために嫌いなのである。

これは、私にとってのエアコンというだけでこういった経験や感覚は色々とあるのではないだろうか?

そんな今日は本当に暑いので重たいリュックにじっとりと汗をかきながら家路を急ぐのである。

上の歌詞はロバート・A・ハインライン
のSF小説「夏の扉」をモチーフにした山下達郎の曲である。
竹内まりやと結婚する前は名コンビとして、数々の名曲を残している。

この歌詞に出てくる「ピート」とは主人公の飼い猫である。
私は猫と連れ立って歩くのが憧れなのだが先日二子玉川で猫を散歩している人を見かけて羨ましかった。