いつもと違う | ぽふのあの足あと

ぽふのあの足あと

K家の愛犬ポッキーとフランとのあの記録とK家の日常

早く寝たので、夜中に目が覚めた私。

いつも私の足元に寝ているフランがいない。

トイレかな?

お水かな?

キッチンの方からフランの足音がする。

ベッドまできても、またキッチンの方へ。

また徘徊が始まったのかな?

抱っこしたら少し落ち着いたので、

そのまま寝てくれるかと思ったけど

また歩きまわる。

結局、一睡もせずに朝を迎えた。


朝方に胃液のようなものを吐く。

食欲はあるようで、いつも通りに

キッチンでわらわら。

いつも通りに朝ごはんを食べました。

しかし、その後食べたものを戻した。


ポッキーが通う病院にすぐに電話して

朝一で診てもらう。

フランは初めての病院。

今までに何回か痴呆症と診断された事、

甲状腺機能低下症と膿皮症の治療中な事、

昨日から一睡もしていない事、

今朝の嘔吐の事を伝えました。

病院では落ち着いていた。

心音もお腹も特に気になる所もないし、

熱もない。

ただ、1度痴呆の症状がでたら治る事はないと。

その点が気になるようでした。

詳しい血液検査をすることに。

詳しい検査は外注になるので、

検査結果はポッキーの点滴の日である

火曜日に説明を。


今思えば、これが間違いだった。

病院内でわかる範囲でいいから

すぐに結果を出してもらっていたら

もしかして違っていたのかもしれない。


お薬もらって帰宅。



帰宅後、ご飯は食べない。


また徘徊が始まる。


オヤツもいらない。


ヨーグルトは?


これも拒否。



抱っこすると少し落ち着いた。


しばらくするとまた徘徊。


また抱っこ。の繰り返し。


今までこんなに長時間の徘徊はない。


そして、今までとは明らかに違う行動を


している事に気付いた。