⭐︎⭐︎⭐︎『天御中主』はあなたです⭐︎⭐︎⭐︎
#言霊秘書 には真理が描いてあります。
星の渦、銀河の渦、波の渦、竜巻の渦、炎の渦、ひまわりなど植物たちの渦、蔓性の植物の回転の渦、カタツムリなど命たちの渦…
そして人の指紋の渦、つむじの渦、うなじの渦、瞳の渦…
それら天地人•森羅万象一切に正中エネルギーがあり、その呼び名を『天御中主アメノミナカヌシ』と言います。
アメ(アマ•アン)とは天
ノとは地(野)
ミとは水
ナとは中(中心•正中)
カとは火
ヌシとはアメノミナカの主(天であり地であり人であり)
自分という命は天御中主と共に在り、天地人すべて繋がっていることに気づくことが、一種の悟りです。
遠く遠く彷徨い歩いて、探し求めていたものが、実は己の指先、頭頂部、後頭部、瞳、肉体のすべてに存在していたのです。
頭頂部の天御中主、手足の指先の天御中主を通じて、天地宇宙のエネルギーを取り込み、その指先で命に触れて、命を癒し、その足で命のエネルギーを交換しあい、その渦の瞳で、宇宙一切の渦を映し、天地人の天御中主と共に在る。
心の天御中主の波動もまた、波紋のように、渦のように四方八方に広がっていきます。そして時空を超えて伝わっていきます。目には見えない心の波動の渦を確かに感じて生きることは、まさに天御中主そのものです。
指先に渦巻いている天御中主で、今すぐ、自らのつむじに触れてみてください。そして、心を込めて、自らの全細胞に『みんなみんなありがとう』『みんなみんなしあわせに』と伝えてください。
螺旋に渦巻く全細胞の天御中主のエネルギーが大喜びします。その瞬間の世界が嬉し嬉しのミロクの世界、天国、桃源郷、シャンバラ、シャングリラ、ユートピアでもあるのです。
突拍子の無い話しに聴こえるでしょうか。
決して大層な世界の話ではありません。難しいことでもありません。
太古の人々は当たり前のように天御中主と共に在りました。私たちの代々の霊、代々の肉体にも、天御中主と共に在ることの記憶がしっかりと刻まれています。
きっかけさえあれば、スイッチさえ入れば起動して思い出します。私たちはただ眠らされているだけなのです。
いつもやっていることの根っこに『天御中主』を感じてやるのと、ただ惰性でやるのとでは、心身のブレが全然違います。
渦の正中の天御中主がいつでもどこでもあなたのエネルギーに宿って味方してくれていることを感じ、『天御中主の渦』を意識して過ごしてみましょう。
まもなくそれをありありと覚り、あらゆる渦と共になり、渦に囲まれ、渦に抱かれていることに気づき、まもなく、大いなる大安心の境地に達するでしょう。
『過ごす』とは『ウズのミチ』という漢字です。
清らかな水(ツキヨミ)で手の渦、口の渦、心の渦を清め、参道(産道)の渦を歩き、指先の指紋、すなわち左(火)の渦と右(水)の渦を合わせて合掌し、正中の天御中主のエネルギーを増大させて、頭頂部のつむじから南の太陽の渦(アマテラス)のエネルギーを浴び、二つの鼻(スサノオ)、もしくは一つの口から大気が渦巻いて出入りし、螺旋状の締め縄の前で、螺旋状の鈴紐を鳴らし、鈴と柏手の音の渦を轟かせ、北の渦、すなわち北極星(北辰)に向かって礼拝し、心に湧き上がる感謝の念の渦をお伝えする…。
すべてが天御中主の渦(ウズ)の流れと共に在ります。
自らの天御中主に気づいた瞬間、古からの契約の箱(アーク)の中身が出現します。
悪(アーク)は字のごとく、長い間、呪詛をかけられてきました。亜細亜の心は悪いものだと。もしくはあえて、機が熟す時代が来るまでアークの秘密を隠し、汚名を着せることによって、天御中主の秘密を箱の中に閉じ込めたのかもしれません。
字の形(カタチ)をよく見れば、『ニ』と『十』の結びだとわかります。ニとは上の横棒が火、下の横棒が水。火と水が縦と横に絡みて渦をなし、天地人の心が渦を支えます。
漢字を作った人間も、読みを添えた人間も天御中主と共に在る人の仕業に違いありません。
そしてアクは開く、明くと読みます。まさに契約の箱、悪(アーク)の謎が開かれた時、宇宙万物一切の大明神、天御中主が天地人に出現し、一人ひとりの心に出現するのです。
そう、天御中主は実はあなた自身でもあったのです。
天御中主は手の届かない得体の知れない神様ではなく、あなたそのものだったのです。
過去においても、今においても、未来においても、天御中主と共に在るのがあなたであり、それが永遠の真理なのです。
とはいえ、今お伝えしたことさえも、深淵なる真理の序章にすぎません。心のエネルギーのもっともっと奥には、深い深い何かが在り、在ると思い込んでいた何かが無いのです。
禅問答のようですが、言葉では言い表せず、『ある道』を歩むものだけが感得する『何か』です。教えることはできず、伝えることはできず、あなたと共に在る天御中主しか知りえません。
たとえあなたがそれを知ったからと言って、伝えきれません。教えられません。やはりその人その人と共に在る天御中主しか知りません。
『ある道』とは『天御中主と共に在る道』です。
今日の言霊たちが、あなたの目覚めの一助となりますように…。
渦と渦を合わせて、
合掌
ミンナミンナアリガトウ
ミンナミンナシアワセニ
御中御中在り神十
御中御中仕合せ二