モチーフとした同級生が事故で急逝し、
30年が経過するこの時に、僭越ながら
もう一度詩を目に触れて頂きたくって。
私も翌年には学校生活に躓いたが故に、
すべてを閉ざす方に向かってしまい。
劣等感や情けなさで友達に合わせる
顔が無くなり、自ら連絡(先)を
絶ってしまったりしているので、
16のままで進めていない所がある。
教室を共にした日が流るる人生の河に
おいてとうに記憶の藻屑と消えている
としても、みんな元気かなぁという
気持ちは浮き沈みの間(はざま)も
胸の片隅に。
―話は変わり、晩秋に催される地域の
作品展へ、せっかくだし色々な意味で
【詩人を名乗り過ごした思い出作り】に
詩を出展してみようかと考え、ひとまず
参加希望の用紙を貰ってきました。
しかしながら機械オンチ等の現状は、
ブログというある種の平面世界から
飛び出し、手に取れるくらいの形式で
三次元的に提示する善策を見出せず、
そそくさしてばかりです(汗)。
読んでくれて、ありがとう。