こんばんは。暑くなってきてスマートウォッチをつけてるのがつらくなってきたポエジアのUTTAです。
家にいて歩いてないときははずそっかな……。

今日は明るいうちに三男の送迎という名のドライブに行きまして、右手首のあたりが日に当たって今痒くなってきました。
疲れたので帰宅後ちょっと横になろうと思ったら、うっかり3時間も昼寝してしまいました。
貴重な時間が……。

羊毛触るのも暑いし、以前から編もうと思っていた青森県を編んでみようかとちょっと始めたら、勢いでやってしまわないといけないような気持になって、完成させちゃいました。
編み図を見て編みましたが、なにせかぎ針編みはちょっと苦手でして、いろんなところが間違えているかもしれません。
形もいびつですが、それっぽく見えるということでお許しください。

編み図は以前「栂瀬商店」さんで購入してあったのですが、今はなんとフリーで手に入ります。
ちょうど「47都道府県KCAL」というイベントが7月4日(明日!)から始まって、全国的に盛り上がるはず!
編み物界隈ですけど。

それにしても、青森県の形ってほんとうにいいですよね。
本州の中では、わかりやすさ№1だと思いますし、まさかりがカッコイイ(笑)

編むときは、なぜか緑や青で編まないといけないような気がしてしまいますが、「青」「森」県だからかなあ?

 

こんばんは。映画館でゆるキャン△見て来たポエジアのUTTAです。
秋になったらデイキャンプしたいなあ……。本や編み物持っていってやりたい。

映画の中身とは別の話です。
映画館の隣の席に家族連れで座ってたおっさん(あえておっさんと書かせてもらおう)、途中から貧乏ゆすりを始めて、私の席が微妙に揺れる……。最初は地震かと思って身構えたんですが、小刻みに繰り返すので、気を付けて見たら隣の人でした。
おかげで、物語の後半から最後までなかなか集中して見ることができず、残念でした。
場内が明るくなったら、連れのご家族と「腹減ったから何か食べて帰ろう」とか話してるのが聞こえてきて、さらに無駄にイラっと。
私が席を取ったときは隣は空席なのを確認したのになあ。このコロナ禍で、他人と隣り合った席でも取る人いるんだな……。
愚痴ってしまった。。。スミマセン。

昨日は納品用の作品をいくつか制作と、ずっと使い勝手を試してみたいと思っていた「ハヤミズリング」というのを作りました。
ハヤミズはhayami's 。

主に棒針編みで使うもので、段数カウンターです。
編み始めたらその数の隣の輪に棒針を通して目印にします。
1段目を編むときは1の隣の輪、2段目に入ったら2の隣の輪、という具合で、編んでいる途中でも今が何段目なのかわからなくならないという優れものです。
正の字を書いたり、カウンターをカチャっと押したり、そういうやり方もありますが、なんせ老化も進んでくると、「あれ?さっき書いたっけ?」とか「カウンター今押したっけ?」ってなるんですよね。
それで結局下からずーっと数え直したり。
靴下などの小物は、増減なしの部分になるとつい編みすぎてしまったりすることが多々あるので、このカウンターは便利です。
チャラチャラして邪魔な気もしなくもないですが、編みすぎてほどくよりずっといいです。
今年は編み物の講座が多いので、これもオススメしようかなと思っています。

こんばんは。暑くて羊毛さわりたくないポエジアのUTTAです。

最近自分にご褒美上げすぎな感じです。
先日買ったもの。

旅の絵本、全10冊セット!!
手芸店でバイトしているとき、月に1冊ぐらいずつ買おうかなと思ったりしていたのですが、行動しないでいる間にバイトも終わってしまい、もう買えないかと思ってました。

この「旅の絵本」との出会いは、小学校1年生の頃。
家の近くにある公民館の図書室で借りたのが最初です。
この絵本には、基本的には文章が一つもなく、ほぼ全てが風景画。

一人の旅人が馬に乗っていろいろな国を旅していく様子を描いています。


この絵本には、知っている人は知っている、たくさんのネタが仕込んであります。
緻密に書き込まれた絵の中に、ドン・キホーテがいたり、うさぎとかめが競争していたり、モナリザやマリリン・モンローがいたりします。
いつもその公民館の図書室から借りてきては、親に「これはあのお話じゃない?」と聞いたり、知らないような物語については教えてもらったり。
ページをめくるたびにまずは旅人がどこにいるかを探し、時計台の時間が少しずつ進んでいるのに気づいたりします。
そういえば、「ウォーリーを探せ」という絵本は、この「旅の絵本」から着想を得たそうですよ。
そのころはやってみたりしなかったですが、実際にある建物なのか調べたりしてもよかったかも。
そんな感じで4冊ぐらいまでは、たまに思い出しては借りてきて眺めていました。
先日、またふと思い出して調べたところ、10冊セットというのが出ているのを知りました。
作者の安野光雅さんが亡くなってしまったので、新しい絵本はもう出ませんから、まとめて買うのもありですものね。

これを思い出すたびに、三社大祭のことも思い出します。
私が育った地域には山車組はありませんでしたので、お祭りは「見に行くもの」でした。

山車が一つ来るたびに親が隣で「これは児雷也、大蝦蟇を操る忍者だよ」とか「安珍というお坊さんを好きになった清姫が、ふられたんだけど大蛇になって追いかけて、お寺の鐘の中に隠れたところに巻き付いて中の安珍ごと焼き殺したの」とか、いちいちストーリーを教えてくれて、それを聞くのが好きだったんです。
この絵本でネタを見つけたときの答え合わせを親に聞きに行くのは、そのときの感じによく似ていました。

実は5冊目以降、じっくり見たことがありません。
これから、時間をかけて絵本の世界を旅していきたいと思います。
 

こんばんは。最近誤字がやたら多いポエジアのUTTAです。
大体はSNSのコメントなどの間違いですが、ちょっと前なら低いプライドがうずくのでいちいち直していましたが、もうこのごろは気にしないようになってしまいました。
これも老化ですね。いかんいかん。

ここ数日で書きたいことが山のようにできたのですが、順番に。
まずは、いわとくパルコ4階の「Patrie」というお店での推しアーティストのライブの話を。
ライブの話を、といったところで「スゲー良かった!最高だった!」というのがメインになってしまいますね。

音楽を聴くのは大好き、独身の頃は好きなアーティストのコンサートに東京ぐらいまでならよく行ったものでしたが、結婚して子供が生まれたらとたんにそっち方面にかける予算がなくなり、CDを買ったりコンサートに行くなんてことはめったにしなくなりました。
それが子供たちが中学・高校と、成長してそれぞれに好きな音楽を聴き始めたりする頃、「Spotify」という文明開化が、私のざんぎり頭にやってきました。
5年くらい前です。
それまであまり積極的に新しいアーティストの音楽を聴くことをしてなかったところに、どんどん好きなテイストの若い人たちの音楽がまるで銚子大滝のようにダバダバゴーゴーと。
そこで知ったShowmoreという二人組アーティスト。「Circus」という曲のMVがとても良くて一発で気に入ってしまいました。
前置き長くなりましたが、そのShowmoreのライブがなんと八戸で!という情報が。
すぐに予約のメールを、緊張で震えながら打ちました。
当日ぎりぎりまでヘビロテして聴きまくり、期待に胸だか腹だかを膨らませ、指折り数えて待ちました。
実は南部町のイベントの初日とかぶっていたのですが心はもう夜のライブのことでいっぱい!

どう考えても、この八戸で観られるアーティストではないと思っていたし、店の作りからして絶対手が届くほど近いはずだし、呼んでくれたPatrieさんマジ神!(なんか考えたらまたテンションおかしくなってきました)

案の定、ライブは最高、ライブゆえのアクシデントも、「時間と出来事の共有」というところで逆にオイシくて、とてもとてもいい時間を過ごさせてもらいました。

ライブ終了後はご本人たちによる物販。
もちろんそれまでバイトで貯めたお小遣い(ほんとはその日のイベントの売り上げw)を握りしめて購入!!
これがほんとの自分へのご褒美。

CDに名前を入れてサインしてもらいました。
この名前をなんて書くか伝えるとき、口で説明するより字で見てもらった方が伝わりやすいと思ったので、Twitterの自分のアカウントのところを開いて見せたところなんとボーカルの根津さんが「あ、Twitter見ましたよ、イベントだったんですよね?間に合いました?」と!
きゃーーーーーーー! なんて?なんて?私のツイートを見たと???
めっちゃエゴサしてるとおっしゃってました。確かにいつもいいねをくれるんですが、この場で名前とアイコンで思い出してくれるとは!!CDにThank you!と書いてくれてますが、なんのなんのこっちのセリフでんがな。
これからも爆推しで聴き続けたいと思います。

この日私はぼっち参戦だったので、おばちゃん一人挙動不審だったと思うのですが、近くにいた方が話しかけてくださって、心細さをなんとかなくすことができました。
このアーティストのファンなら、あのアーティストも好きだよね?ってことで、ほぼ同じ音楽をよく聴いてるという話になり、ファン同士がつながって仲良くなるのがすごくいいなあと思いました。
コロナ禍でいろいろな世界の分断が言われる中、音楽でつながろう、なんて言葉を見たり聞いたりするけど、この日、実体験として感じることができたなと思います。

もうしばらくはライブの余韻を楽しむつもりです。

 

こんばんは。推しは推せるときに推せる範囲で推す!ポエジアのUTTAです。

昨日と今日の二日間はタイトル通り、私にとっては大変濃密な2日間となりました。
日中は「さくらんぼアートクラフトfesta」へ参加しました。
この頃はクラフト系イベントも少しずつにぎわいを取り戻しつつあるようで、お客様もたくさんきてくださってとても楽しいイベントになりました。
久しぶりに会う作家さんともいろいろなお話をしましたし、会場にいる間に美味しいものを食べたり飲んだり、差し入れいただいたり。
今年は暑くなるのが早かったせいか、南部町のさくらんぼもだいぶ急ぎ足だったようで時期は終盤ということでした。
そんな中で、中学時代の恩師からいただいたさくらんぼ。
今年はもしかしたら食べられないかも?と考えていたので、思いがけずとても嬉しかったです。
先生もお元気そうで何より。
しかも、今年私がお世話になっている方とずっと前からお友達という縁のつながりもわかって驚き、ますますありがたい出来事になりました。


昨日の夜は、情報が入った瞬間からずっと楽しみにしてきた推しのライブ!
この話は明日書こうかな。
何度でも書ける、「最高だった!」と!

そんなこんなで、明日は盛岡です。

フライヤーに載せたブレスレットは残念ながら在庫切れとなってしまったのですが、羊毛のわんこストラップやセクシー大根ストラップちょっとだけ追加できましたので持って行きます。

宜しくお願いします。