こんばんは。今日は午前中に用事を済ませて、午後は行きたかった場所に行ってきました。

今日が最終日の青森おまつり空間展「ともしび」。
三社大祭、ねぶた、ねぷた、青森県の代表的な祭りをテーマにした展示です。
場所は八戸酒造の酒蔵で、雰囲気も最高でした。
お祭りの記憶というと参加するというよりは見る側の私。
展示の内容からは、祭りを作り参加することで伝統を支えていく人の思いがビシビシ伝わってきました。
ねぶた絵で表現された三社大祭、三社大祭の山車に乗せられた御神楽、ねぶたの技術で作られたえんぶり、面白かった。
「よそから見たうちのおまつり」とでもいうような視点。

機会を作ってねぶたやねぷた、立佞武多など、津軽のおまつりも一度は行ってみたいと思っていますが、ますますその思いが強くなりました。

今日は涼しい風が吹いていて、たくさんかかっている風鈴が心地いい音色。


ねぶたのえんぶり。こう書くとなんのこと?ってなりますが、えんぶりのねぶた。
またお祭りに関係のある作品を作りたくなりました。
やっぱり「作る」が私のお祭りだな。
下崎さんのえんぶり人形も今回もすごかった。酒袋。尊敬。

こちらは私が今まで作ったおまつりっぽいものの一部。


そういえば作ったことあったわ金魚ねぶた。


大きいものもありました。

虎舞のトートバッグあったらいいなって言われたこともあったので、そのうち作ろ!