久々ラインで話した編集長の友達、韓国でいる私にとっては刺激をくれる存在。ラブ

「歌舞伎町」「ゴールデン街」「二丁目」が縄張りで感覚を鍛えるためにホストクラブを通っている彼女は恋愛じゃなく推しで通うって言った。ニコニコ

かつての彼女は、ブレヒトの「三文オペラ」に登場するメッキー・メッサーのような男を好んでいた。冷酷な犯罪者でありながら、抗いがたい色気で女たちを翻弄する悪党。そんな破滅的なキャラクターに惹かれると言っていた彼女が、今、熱を上げているのは芋芋しい「プロ芋」なのだという。笑ううさぎ

「プロ芋」ーー。どこか垢抜けない「芋っぽさ」をあえて売りにするホストのことらしい。びっくり

世間一般から見れば、それは単なる「金づる」に過ぎないのかもしれない。しかし、私はそうは思わない。むしろ、彼女の乾いた日常に鮮やかな彩りを与え、その魂を蘇らせてくれる彼らに対して、どこか感謝に近い、ありがたい気持ちさえ抱いている。昇天

彼女はいつも「お金はエッチに似ている。持っていないときはそれ以外何も考えられず、持っているときはほかのことが考えられる❣ Money, it turned out, was exactly like sex. You thought of nothing else if you didn't have it and thought of other things if you did❣ 」と語ったジェイムズ・ボールドウィンの言葉を引き合いに出し、その価値を主張する。
確かに考えさせられるフレーズだ。煽り

日本にいた頃、何度か誘われてホストクラブやスナックに行ったことがある。そこで感じたのは、彼らの意外なほどの賢さ。口笛

自分を好きになってくれる女を瞬時に見つけ出す力というか、決して狩場を間違えない鋭い嗅覚が働いているというか。ガーン

彼らは、ただ華やかなだけではない。生き残るための生存本能のような術を宿している子が多かった。チュー

阿部定、小林カウ、木嶋佳苗、福田和子ーー行く先々で男と金を調達しながら逃亡を続けた女たち。彼女たちは色悪女であり、毒上手だ。私には到底真似できない、恐ろしいほどの才能。そんな女たちの壮絶な生き様は、どこか抗いがたい魅力を放っていて、興味津々で探りたくなってしまう。あんぐり

安定した男か、危うい匂いのする男か。指差し
それはまるで、「チャタレイ夫人の恋人」に登場する野蛮な森番か、あるいは不能なインテリの夫か、という究極の選択のよう。凝視

「若い頃は肉体や顔ばかり見ていたけれど、今はベッドの現場力が重要なのよ」

そう言い放った彼女の言葉に、私は思わず爆笑してしまった。爆笑 かつてメッキー・メッサーのような色悪党を好んだ彼女が辿り着いた、あまりにも現実的で切実な真理。

若かりし頃の彼女は、韓国人ホストにのめり込み、湯水のようにお金を使い果たした挙句、整形までして男を追いかけた。十三歳という年の差の壁にぶつかり、結局は破局を迎えたものの、彼女の立ち直りは驚くほど早かった。瞬く間に次なるターゲットを見つけ、また新たな恋に落ちていく。その活力の強さには、ただ脱帽するしかない。大あくび

恋愛という名の迷宮は、実に不可思議だ。ひとたび足を踏み入れれば、我を忘れて盲目的に突き進んでしまう。理性を失い、自分を見失うほどに走り切るーーその滑稽さを含めたすべてが、たまらなく面白い。看板持ち

真っ昼間から友人と赤裸々な下ネタに浸りながら、もういい年だよな、なんて自嘲気味に思った。今だって現役で、国境を越えて交際しているけれど、胸の奥にはいつだって、ぽっかりと空いたような寂寥感を抱いている。

予防

友人は、長年勤め上げた大手出版社を辞め、今は小さな出版社で編集長を担いながら創作活動に励んでいる。「おしゃべりなカルチャーモンスター」である彼女の尽きることのないエネルギーは、彼女自身の美意識と共鳴し、年齢を重ねるほどに美しく輝きを増している。うさぎ

「50代なんて、人生の折り返し地点よ」

そう笑う彼女は、かつて男女雇用機会均等法が施行され、お茶汲みや寿退社といった旧態依然とした価値観が揺れ動く過渡期に、キャリアの地獄を味わってきた賢い人だ。汗うさぎ

自慢の友人ではあるが、同時に危ない橋を渡るような恋愛のスリルを楽しみ続ける彼女の勇気には、少し羨ましさも覚える。音譜
他の人には話せないことが話せる、特別な存在だ。ラブラブ

彼女が語るエピソードは、いつも私の創作意欲を激しく刺激し、小説の種となっている。性の話題への許容度は人によって異なる。外国人の友人の中には驚くほどあっさり受け止める者もいれば、逆に抵抗を示す者もいる。驚き

けれど、日本人であってもこれほど突飛で個性の強い彼女の振る舞いは、もはや一種の才能であり、彼女にしか出せない魅力なのだと感じている。笑

「もう日本に帰ってこいよ」 彼女にそう言われたけれど、「新しい分野で頑張っているところだから、もう少し韓国にいたい」と答えた。はてなマーク

翻訳会社からは、しばらく仕事がないと告げられた。かつての通訳や翻訳の仲間たちは、すでに別の仕事に就いているという。真顔

業界の冷え込みは厳しく、誰もが生きるために必死だ。そんな大変な状況を耳にするたび、細々とであっても、今の自分に働き口があることに心から感謝せずにはいられない。よだれ

韓国で職場を転々としながら若い世代と話をして気づいたのは、彼らにとって「金」こそが恋愛における最も重要な要素だということだ。競争の激しいこの国では、無鉄砲な「愚恋」よりも、計画性のある恋愛が優先されるらしい。ガーン

私が大学生の頃は、もっと気ままに恋に落ち、心の向くままに恋愛を楽しんでいたものだ。けれど、今の若者たちはあまりに賢く、何事も計画的に、そして合理的に恋を進めていく。それは一つの正解かもしれないけれど、どこか「ロマン」が足りないような気がして、少しだけ寂しくもなる。キューン

昨日、めっちゃ年下の外国人留学生の友達、やっと振った。恋はもうこりごりだと思ったけれど、母性をくすぐられる相手を放っておけない、この後ろめたい気持ちが悲しい。泣

久々に友人とビデオ通話をして、元気づけられた。彼女も私もバツイチ。 けれど、私たち二人はこれからも「女」を捨てないし、巡ってくる縁を拒むこともない。人を通して得られる気づきこそが、人生の宝物。!?

「人生のすべてはお金。金にならないものには時間も心も使いたくない」と言い切る友人もいるが、思うままに存分に楽しみたいという彼女の価値観も尊重したい。歩く

恋愛であれ仕事であれ、明確な着地点が見えないとしても、最後まで馬鹿正直に付き合い続けるべきではないだろうか。おやすみ

韓国の冬は本当に寒い。けれど東京は、もう花粉でしんどいみたい。絶望

友人から送られてきた写真を見ると、東京でも雪が降って、ようやく冬らしい景色になったそうだ。ここにその写真を貼っておく。スター

東京の都心にも、こんなふうに古い家が残っていて、昭和の趣が漂う。エモい。ふとん1