きのうは高校生の次男と母と、表参道に古くからある、カフェ、コロンバンでお昼を食べました。
コロンバンは時間が止まっているような懐かしいお店です。
街路樹の欅が赤や黄色に色づき美しい様子を、窓から眺めることができるのです。それから雨上がりの温かい通りを散歩に出かけました。
母は伊藤病院裏のパン屋に行くと言って別れ、次男と私はさらにグルグル歩くことを楽しみました。何が面白いかを話しながら歩くのはとても楽しいこと。詩人の散歩、は創作の散歩です。
歩きながらいろいろなことを考えるのです。
話は変わり、メールで死についての私の世界を聞かれたので書いておこうと思います。
「溶ける 解ける」
ほどけるというイメージと、空気のように見えない素材に溶けていくイメージです。
「溶けていく」ということは「消滅」とは違うのです。
無くなるのではなく、むしろ自由に広がるものと私はイメージしています。
これはそれを伝える死の詩のひとつです。自由に味わってください。
死のイメージの持ち方によって、自分への理解が深まると考えて、探求をしています。今年の夏からは特に、父のおかげで、探求が深まり、一つの答えを体感することができました。
魂の歌
魂は
観念の家から
身体の庭から
飛び立って
雨になり
風になり
嵐になり
炎になり
闇になり
光になり
波になり
すべてになって
微笑むのです
本当にそれを感じさせてもらえたのです。
それによって
ふかい安心感を得たのです。
安心感を得て自分の魂と語ることは誰もが求めていることだと思います。
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
https://www.wonder-poems.com/contact2
話すだけで癒しの効果あり
「魂の願いを知る対話セッション」
60分 15000円
場所は都内で個別にお知らせいたします。
ズームセッションもお受けしています。
60分10000円
「手書きの詩」は一部2000円で販売しています。見えるところにおいてエネルギーを、感じてください!