プロの作品は
安定感があります。
期待通り
だったり、期待をちょっと上回っていたり。
さすが、プロ! と思うわけですが…
プロの悩みは
一定レベル以上のものを出し続けること。
続けて期待を裏切れば、
職を失うことにもなります。
新人は、なりふりかまわず全力でいけます。
新人は、好きにやっていいわけです。
思い切り、やりたいことをやりたいように、
しかも「出し切って」しまっていいのです。
出し切ったあとに充電したり
作戦を考える
といいことでいいです
本を出すと
ファンが増えることはあっても
減ることはありません。
味方が増えます。
(敵も増えます)
新人が余裕をかまして
出し惜しみしたり
姑息なことを考えすぎ見透かされてしまえば
見向きもされず、残念な結果だけが残ります。
自分の成長もありません。
私がいうのは
素人の1発芸をやれということとは違います。
本気の1本勝負をしてほしい
↑
ここ、重要です。
私は編集者として
本気の1発勝負、
力を出し切る挑戦を応援します。
なぜか私は、プロの本より
新人のデビュー作のほうがヒットが多い編集者なのです
札幌の詩の発信基地、
私の出版社でも応援している谷川俊太郎さん公認「俊カフェ」に集う
詩人たちが本気で勝負を掛けた1冊。
間もなく発売です。
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