2つの出版社/社長のブログ

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ポエムピース、みらいパブリッシング
何故か2社の出版社をやっている出版社社長のブログ
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10月8日に神保町のブックハウスカフェさんで、絵本出版賞の授賞式が執り行われました。

 

 

受賞の皆様おめでとうございました!

受賞者の皆さんの目が呼吸しているような感じで、会場の空気もとてもよかったです。

 

私も絵本はとても好きで、絵本を作っている方は皆さんとても素晴らしいと思っています。

 

私自身、絵本もたくさん作ってきました。なかには何十万部も売れた本もありましたし、いまだに地方の図書館に置いてもらっている本もあります。

ロングセラーとなるものもあれば、死ぬ前にどうしても出版したいと余命2週間のときに描き始めて、その結果、本が完成するまでは死ねないと何カ月も生き延びたうえ、完成後もしばらく命を燃やし続けた方もいらっしゃいました。

そんな色々な絵本づくりの奇跡みたいなものをたくさん見てきております。

 

数十万部売れた本も、最初の発行部数は1000部足らずでした。小さく生んで大きく増やしていく。それが小さな出版社のやり方です。しかし志は強く、大きく、誰にも遠慮しないでのびのびとやることが大事ではないかと思っています。

 

今回の絵本出版賞では、170作品ご応募いただき、それを一つ一つ拝見するのはとても楽しい時間でした。その中で思ったことを総評としてお伝えします。

 

まず、マイノリティーの存在を意識させるようなテーマの作品が結構ありました。

少数派というのは、社会的弱者に追い込まれる可能性が非常に高いです。

しかし等しく命を紡いで生きて、価値ある人生を送ってきています。

そのようなマイノリティーの存在をどう捉えるか、ということに正面から取り組んだ作品もありました。

 

次に人や社会とはどういうものなのか。

普段はわりと消費的に生きるというか、早い話楽しければいいじゃんみたいな風潮があるなかで、人や社会とは何か、真正面から向き合う。そのようなテーマの作品もありました。

 

また、たくさんの気づきを与えてくれる絵本もありました。

自分で自分のことが分からないというのは子どもの特徴だと思いますが、私も作品を読みながら、久しぶりに子どものころのことを思い出しました。

 

例えば、緊張するとお腹が痛くなってトイレに行きたくなる。今はありませんが、昔は試験のたびに行きたくなっていたことを思い出しました。

忘れているようなことや、自分のことがわからないまま生きていくというのもあるかと思いますが、それとどう向き合って、どう解決していくのか。その答えも絵本のなかにあったりするものだな、とも思いました。

 

他にも、命の面白さ、生活の楽しさ、発想の自由の保障をテーマにした作品もありました。

 

私たちはどんなことを考えるのも自由です。現代は言葉狩りのようなものもありますし、差別する人を逆差別するようなこともあります。強く出過ぎているようなところもあります。自由に考えることを阻害するほど差別することに敏感になりすぎていたり。そういうこともあるかと思います。

そういうことに対して、「好きに考えな」「自由に考えていいんだよ」と絵本に言われているような気がする。そんなことも感じながら審査しました。

 

審査しながら、普段言いたいけれども言えないことや、気付きたいけれども気付けなかったことが絵本のなかあることにも気付きました。

これらを世間の人にどう見てもらって、絵本という市場のなかでどう定着させていくか、受賞者の皆様と一緒に考えていきたいです。

 

本は完成すると、色々なところに旅立って、私たちの知らない間に出会いを繰り返しています。そのため、出来上がるまで、本気で一生懸命、感性を研ぎ澄まして作らなければなりません。

 

今回ご応募いただいた170作品も審査に非常に苦労しました。良い作品が多かったので、この賞からたくさん旅立っていけるよう、受賞された皆様と一緒に仕事ができる日を楽しみにしております。

 

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絵本は教育やしつけの目的に使われることもあります。

例えば、『かちかち山』では「たくさんの魚をのせられる」と大きな泥の船を選んだタヌキは海に出ると沈んでしまいます。『さるかに合戦』でも、意地悪をしたサルが子ガニたちの応酬に遭い仇を討たれてしまいます。このように「欲張ってはいけない」「悪さをしてはいけない」ということを教えるために絵本が便利に使われることもあります。

 

 

ただし、あまり教育的な側面が全面に出てしまうと、押しつけがましかったり、説教臭かったりして、絵本そのものも“楽しさ”“ユーモラスさ”が欠けてしまうと感じます。

 

例えば、『ちびクロサンボ』は黒人差別であるという批判を受けて、すべての出版社が絶版にするという措置が1990年代に起こりました。(いまはそれに異を唱える出版社から出版されています)

しかし、子ども目線で考えてみたらどうでしょう。

私も幼少時に『ちびクロサンボ』を読みましたが、木の周囲をトラがぐるぐると回っているうちにバターになってしまい、それでホットケーキを焼くシーンに面白さを覚えましたが、黒人を差別しようなんて気持ちは1ミリも芽生えませんでした。

 

このように絵本は教育的な意味づけをし過ぎると、悪い影響を及ぼすことがあります。

私が審査員として関わっている、絵本出版賞では、差別的な意図が含まれていなければ、このようなユーモアあふれる作品はぜひ応援していきたいと考えています。

 

子どもたちは大人が曲解するよりも、素直に真っ直ぐ、その本質を受け取ります。

だから心配は無用なのです。

 

教育目的に「これを読みなさい」と絵本を与えても、子どもたちは「面白くない」と読むのを拒否したり、心を閉じて防御したりするなどして、対策を練れます。

だから、教育的に「これを伝えたい」と大人が押し付けるのではなく、子どもの「面白い! 読みたい!」という気持ちを想起させるような絵本が重要だと思うのです。

 

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絵本をつくる時、面白いストーリーを作成しようとするのはとても大事なことです。

例えば、「おしりたんてい」のように(「おしりたんてい」は児童書ですが)、作品の中に企てや狙いがあって初めて成立する本もあります。しかし、そういったものはわりと上級者向けで、意図的であるがゆえ“わざとやっている”という嫌らしさやあざとさを隠さなくてはなりません。それらを感じさせずに、意図したとおりに楽しませる。言葉で表すのは簡単ですが、非常に難解なテクニックです。

 

 

私は難しいことは考えずに、ストーリーも自然に考えるのが良いと思います。「○○しなきゃ」など不自然に考える必要はありません。

世の中にはさまざまなバリエーションが存在します。そのバリエーションを楽しむことが、一つの絵本の力なのですから。

 

また、今売れ筋の絵本を分析して、マーケティングに則った考え方で絵本を制作するのも一つの方法ですが、私は無理に市場調査をする必要もないと思います。

「調べないと、子どもたちに受け入れてもらえるか不安」という方もいるかもしれませんが、そんな難しいことを考えずに、子どもたちとコミュニケーションする感覚でぜひ絵本をつくってみてください。

子どもたちは難しいことを言い過ぎるとポカンとしてしまいます。良いことでもしつこいとイヤになってしまうでしょう。実際に、原稿の向こう側にいる、読者である子どもたちの顔を想像してください。彼ら彼女らはどのような表情を浮かべていますか。笑っていますか? 泣いていますか? 飽きていますか?

 

子どもたちに伝えたいことを描くのも一つの方法です。また、意図とは関係なく、単純に子どもたちが喜びそうな作品を描くことも。子どもたちと一緒に喜べそうなものを見つけることもできます。

 

絵本の制作の仕方は1通りでもありません。何百通りもあるからこそ、この世の中には色々な作品が存在しているのです。

 

 

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では、「絵本を描いてみたい!」と思った時に、最初に何をすれば良いのでしょうか。

人によって方法はさまざまですが、私は個人的に、無理に「絵本を描こう!」と肩肘を張るのではなく、“絵を描く”という行為を日常の中に埋没させることをおすすめします。

 

 

美しい花に出会い、心動かされたとします。

その出会いをどのように表現するか。

「絵本を描く」までいかなくても、心動かされた対象物により迫って、究明していくことが大事だと思うのです。

 

例えば、なぜその花をきれいと思ったのか。そのきれいさは“きれい”という言葉に収まるのか。類似の経験や思い出はないか。そのお花をどうしていきたいのか。

それらを掘り下げ、究明していくことに、絵本の種が生まれると思うのです。

 

絵本を描きたいけれども、絵が苦手という人もいると思います。

これも日ごろからどんどん描いて上達するのが一番ですが、たとえ上手くなくても、一生懸命描いた絵は人を喜ばせることができます。

巨匠でもそのような作品はあって、正直、「あまり上手くないな」と思うものでも、一生懸命描いていれば端整に仕上がっています。

だからまずは一生懸命描くことが大事です。

 

絵本出版賞では、既存の枠にはまらない(枠とは何か、人によってとらえ方が違うと思いますが)、型に当てはまらない作品を選ぶ傾向にありますが、その中でも特に大事なのが“子どもが喜ぶ”“子どもが気になって仕方がない”かどうかです。

 

たとえ、大人向けの絵本であったとしても、大人の中にも子どもはいます。その子どもを喜ばせてほしいのです。

 

そのためには、自然に自由に描かれた作品が良いと思います。

自然に自由にのびのびと。

だから、絵の上手い下手に関わらず、つくってみたいと思ったら積極的に作品を応募してほしいのです。

 

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絵本出版賞の審査を通じて、私なりに絵本出版のメリット・デメリットを考えてみました。

絵本出版を考えられている方の参考になると嬉しいです。

 

私が考える絵本出版の最大のメリットは、世界が広がること。

“創作する”というのはその人にしかできないことであって、この世界で自らが生きていく位置を発見するような行為だと思います。

 

絵本出版賞最終審査の様子

 

絵本の創作を通じて、私たちは色々なことを知ります。

例えば、主人公を世界のどの位置、どの大きさに置くかを考えなくてはなりません。

一言で“主人公”といえども、その在り方はさまざま。

一人の主人公を生き生きと描くこともあれば、複数の主人公が出てくることもあります。

また主人公のキャラクターはそこまで濃くなくても、個性的な脇役や魅力的なストーリー・背景などで読者を惹き付ける手法もあります。

すべて決めるのは絵本作家自身。

その際、どのような主人公を、どのような世界に配置し、どのように描くと効果的なのか。きっと色々調べたり、試したり、確かめてみたりすると思います。

その結果、世界が広がったり、自分がこの世にいる意義を見つけられたり、自分を発見し育んだりといったことができるはずです。

これが最大のメリットではないかと思います。

 

デメリットは特に見当たりませんが、創作物を公開すると世間から批判されたり嫌われたりする可能性があります。

しかし批判されたり、賞に応募して落選したりしたからといって落ち込む必要はありません。

 

「こういう見方もあるんだ」

 

そう受け止めることができれば、デメリットもメリットに変えられます。

 

絵本創作とは、人々に何かを伝えると同時に、自分自身をも成長させる行為です。

自分が世の中に生きる意義を見つけ出したかったり、現状を変化させたかったり。

そんなときは、自由に絵やストーリーを紙に書きつけてみてください。

それがきっとあなたの人生を開く一歩になると思います。

 

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8月30日、都内で第1回絵本出版賞の最終審査が行われました。

今回、最終選考に残ったのは、絵本部門9作品、大人向け絵本部門8作品、ストーリー部門14作品。そのすべてに目を通して、審査させていただきました。

 

 

第1回絵本出版賞の総評については、絵本出版賞のブログにも記載していますので、ぜひそちらも読んでみてください。

 

今回の審査についてですが、所感としては、どの作品も非常にレベルが高くありつつも、「あと一歩」と思わせるような作品が少なくなかったです。

例えば、絵はプロかと思うぐらいとてもキレイなのにストーリーが若干支離滅裂だったり、奇想天外なストーリーだけど子ども目線が足りなかったり、イラストもストーリーも悪くはないのだけれども、二つが組み合わさったときの相乗効果が薄かったり。改めて、絵本のの奥深さを感じました。

 

私が好きな絵本に「だちょう」という作品があります。これは脳梁欠損という脳に重い障害を抱えた子どもがつくった作品なのですが、絵の下手・上手いに関わらず、既存の絵本に囚われない自由な発想があって、私にとって大切な作品です。

 

私は、絵本出版賞を通じて、このような今までにない新しい絵本を生み出していきたいと考えています。

 

私が大人になって感じるのは、子どもが生きていく姿を見るというのはとても幸せだということです。子どもは喜んだり、悲しんだり、色々な感情や表情を見せます。そのどの姿を見ても、大人は懐かしさや温かさ、幸せを感じるものです。

 

私は幼少期にさまざまな絵本に出会いました。そして、今振り返ってみると、その絵本たちが自分の人生や良心、世界観の基盤をつくってくれていると感じるのです。

 

今の時代、特に大人の世界は、元気がなかったり、悪いことをごまかしてしまったりなど、子どもの時に生きてきた世界とは少し違うと感じます。もっと子どもの時に持っていた、純真さや素直さ、愛情深さなどを今の混沌としている世の中、色々なものが失われている世の中によみがえらせていきたいのです。

 

絵本出版賞は、そのような思いのもと創設された賞です。

「子どもの時に絵本が好きだった」「絵本で子どもたちやひいては大人たちにも大切なことを伝えたい」。

そう感じている方々と一緒に新しい絵本の可能性を広めていければと思っています。

 

絵本出版賞の公式サイトはこちらから


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絵本を出版して、地球の未来づくりに参加しませんか。

 

 

出版を実現する方法として

賞に応募するという方法があります。

 

でも、なかなか「自分に合った賞」と出会うのは至難の技。

 

さらに、そこに応募して賞を獲得して

出版に至る・・・というのは

奇跡に近い。

 

でも、今度募集を始めた「絵本出版賞」は

少なくとも

「自分に合った賞」と出会う、ということの関しては

たやすくクリアしてしまうことでしう。

 

なぜなら、この賞は

出版社の基準に当てはまることを目的にしていないからです。

絵本という媒体を

我がものとしてうまく使い表現できているかを重視する

とても珍しい賞だからです。

 

もし応募者が自分にとって会心の傑作であれば、

それが一番いい、という考え方で運営されます。

 

ですからとてもおすすめなのです。

もちろんプロもアマも関係なく応募できます。

 

そして、この賞への

応募をきっかけに

いろいろ学んでいただけるというのも

この賞の主催者によって用意されたプログラムです。

 

もし、絵本をだしてみたければ

気軽に(でも思い切り真剣に)応募してみることを

おすすめします。

 

私は、提携出版社の社長として

この賞の審査に関わります。

 

コミュニケーションを大事にして運営していきたいと思いますので

質問を受け付けたり

交流する場所も作っていきたいと思います。

 

みなさまの自信作をお待ちしています!

詳しくは下記をチェックしてみてくださいね。

 

http://ehonpub.com/

 

 

Twitterもあります。

https://twitter.com/ehonpub

 

 


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出版社は著者の相棒

 

amazonでは売れ筋ランキングというのが発表されています。

自社の本が発売されると、当然、

気になって何度も覗いてしまいます。

 

きのう(3月9日)発売になった

「JASRACと著作権、これでいいのか」城所岩生・著

今朝、部門別のランキングで1位に入っていました。

 

本全体のランキングでは5000位台。

私としては20000位以内に入ると、

よく売れている、という判断をします。

(大型書店では20万点ほど売り場にありますから)

 

amazonで1位になると

多くの人に知られる機会が増えます。

また、出版社もその情報をつかって営業を仕掛けます。

 

この本は、いま話題になっている

「JASRACが音楽教室から著作権使用料を徴収しようとしている問題」に対して

さまざまな意見と材料を提示するものです。

 

著者はアメリカの弁護士で、著作権に詳しい方。

何冊も本を書いている方です。

 

しかし、この本が出ることは誰も知りません。

(もしもちろん著者の周辺は別として)

 

新しい本を市場に投入して

その存在を「初めて」知らしめて、購入してもらう

それには、大変な長い道のりと苦労があることはは想像できるでしょう。

 

本の存在を知ってもらい、

それを必要とする人に読んでもらうために

さまざまな努力をしますが、

出版社としては、まず著者が一番の頼りです。

 

著者のアイディアを活かしたり

ルートを活用したりすることが最も効果的です。

 

ある程度「知られる」ようになれば、

・地道に書店在庫を切らさないようにする

・いい場所で扱ってもらう

・広告で訴える

・扱っていなかった書店にアプローチするなど、

いろいろな手が打てます。

 

しかし最初は、

著者の出版動機に共鳴する知人を味方につけ、

PRすることが

一番大事です。

 

逆に、ここが盛り上がらなければ、

応援しようとする人も

白けてしまいます。

(私も不安に感じ、場合によってはやる気を疑います)

 

そういうわけで

著者とともに本の広め方を考えていくわけですが。

 

味方や仲間をつくり、

競合に勝って出版界で生き残る本になることが

著者の表現・言論活動を支えていくことになります。

 

本は著者次第で

その生命を永遠に伸ばすことができます。

それは、存在し続け、流通し続けることです。

 

出版社はそれをサポートする

相棒みたいなものだと思います。

 

 

 

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P.S.

「JASRACと著作権、これでいいのか」は

発売間もなく大増刷が決まりました。

楽器店などあたらしいルートからの注文が

部数を押し上げました

 

 

 


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絵本を作りましょう!

 

私、絵本を作るの大好きです。

 

いままで作った絵本は

いま見てももちろん良いものがたくさんあり、宝物のようです。

 

絵本を作るのは「コツ」があります。

そのコツを、すでにもっている人は

自分一人でいい絵本の原稿を作ることができます。

 

しかし、そのコツを知っている作家は意外と少ないのです。

そこで、

編集者との二人三脚のようなかたちで、

いい作品のに仕上げていきます。

 

絵と文が

両方最初から完ぺきな人はまずいません。

 

とてもいい絵でも、

真ん中に一番見せたいものがあると、

本のノド(綴じ代)に食い込んで見にくくなってしまったりします。

 

文だけを読んでいい作品だとおもっても

絵と併せてみるしつこい感じがしたり、

絵がいらないじゃないか! みたいなことがよくあります。

(絵に譲るべきは譲らねくては、バッティングしてしまったりします)

 

ちょうどいいページ数というのも難しいと関門です。

多くの絵本は8の倍数、24ページとか32ページでできています。

 

経験豊富な編集者は絵本を作るコツを知っていますので

絵と文をいったりきたりして鑑賞しながら

ほどよいバランスと化学変化を導き出していきます。

 

その結果

文は短くなり

絵はの説明ではなくなります。

 

そんなコツを学ぶ機会を

私、札幌の俊カフェで偶数月にやっていますが、

東京、大阪でもやることにしました。

 

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人気の絵本

「おばけのまめ」↓ カバーが暗闇で光る限定版がとても評判(おとなが大喜び)

お話の最初。おばけのまめをもらうシーン

 

 

 

 

 

「ぼくにできること」

こちらの児童文学は装画の評判もよく、作品の世界を広げています。

 

NHK「おはよう日本」で3月2日に紹介され、ジャンル1位にランクインしました。

パブリシティは本を売るために重要です〜

 

 

 

 

 

 


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2018年1月29日にみらいパブリッシングから「ぼくにできること」を刊行しました。

発売されるやいなや、

たくさんのメディアで紹介され、今もNHKが密着取材中です。

 

この本は、

声と体の自由を失った著者が10年かかって書き上げた児童文学です。

 

2人のお子さんのため、できることはないか、

そう考えた末に思いついたのが

「自分の子どもの頃のわんぱくで痛快なストーリーを

おもしろく書き上げて、子どもに読ませる」

ということでした。

 

私、去年の夏、新幹線で原稿を読みながら、土屋さんに会いに向かう時

心臓がバクバクして、涙が湧いてきました。

 

そして会うなり、この原稿を本にしましょう、と

言い寄ったのです。

(本当は俳句集を作りたいと

おっしゃっていたのです。

原稿は読んでみてくれますか!という軽い感じで送られてきたので

新幹線で初めて読んだのです)

 

この本は、とてもすばらしい本です。

子どもには夢と勇気、

この世のおもしろさやむずかしさも

感じられることでしょう。

大人には、それプラス懐かしさ・・・・)

 

装画はMariya Suzakiさんにお願いしました。

(飛行場の通路を歩きながら依頼していたことを思い出します)

 

なんだか胸騒ぎする作品だったのです。

製作中も胸騒ぎしていました。

きっと土屋さんの命の力が作品を媒介して感染ったのでしょう。

 

Mariyaさん、最初の絵がスマートな男の子だったので、ぽっちゃり型にしてほしいと土屋さんから要望があり、

かわいい男の子の絵になりました。平成生まれのイラストレーター、いい距離感で物語飾ってくれました。

 

著者も積極的に本を広めるために

発売前から動きました。

公式ホームページの作成、

発売記念コンサートの企画などです。

 

その過程でテーマソングも作り始めました。

(著者は車椅子のシンガー・ソングライターだったのです)

 

発売された本をめぐり

さっそく幾つもメディアから取材依頼が入り

ネットを含めると数十の記事がのりました。

準備万端

ネタには事欠きません。

 

このほん、もっともっと広めていきます。

 

 

 

プレスリリースの冒頭部分↓

 

土屋さんが小指を動かして作った公式ホームページ

http://ryu123.net/about.html

 

みらいパブリッシングホームページ

http://miraipub.jp/news/朝日新聞で紹介されました「ぼくにできること」/

 

 

 

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