おはようございます。

痛みと痒みで、目が覚めました。

「帯状疱疹」の、色々な症状がでてきて、まだまだ辛いです。
身体のだるさ、酷い肩、首の痛さから、眠れなくなってから、3週間がすぎます。
発疹がでて、「帯状疱疹かな?」と疑い、
「まさか、私が帯状疱疹になる??」と、
土曜日午後に緊急外来に受診したのが、20日前です。
「早く気がついたから、きっと軽く済むだろう!」なんて、変な自信のようなものがありましたが、
まだまだ辛い日々を過ごしています。
4月に入り、まともに眠れた日がありません。
でも、やっと3時間、痛みは感じながらですが、眠れるようになりました。

発疹ができた頃は、帯状疱疹のでている半身か、熱く、「ここに皮膚がありますよ!」と、皮膚感(?)があり、
ヒリヒリ、ピリピリ、急激に日焼けしたような痛みがありました。

発疹が水疱になると、衣類が触れても痛くて、服の縫い目が肌に触れないように、Tシャツは裏に着たり、身体を締めつける下着はつけることができませんでした。

水疱が破れはじめると、痛みのピークです。
帯状疱疹の表れた部分が、肩、首、頭がひどかったので、常に頭痛があり、ロキソニンを飲んでも効きませんでした。
左半身にできたため、左を下にして寝ると激痛でした。
運悪く、股関節、腰痛が右側にでていたため、
右を下に寝ることもできず、
夜中に痛さから部屋をでて、ソファーに座っていたこともありました。
私が部屋をでると、詩、プラムがついてきて、ぐっすり寝ていたはずの目の見えないポムまで、私をさがしてやってきました。
もう、泣けてきました。

水疱が破れ、かさぶたになると、痛痒くて、
掻きたいのを我慢するのに必死でした。

私が帯状疱疹になった頃から、音の変な咳が出始めました。
帯状疱疹で眠れないのと、音が心配で眠れないのが重なり、身体も精神的にも悲鳴をあげていました。

帯状疱疹は皮膚はかなり綺麗になりましたが、
今朝明け方は、痒みから目が覚めました。

長々と、私の帯状疱疹について書かせていただきました。

昨夜の音です。


火曜日の夜、咳止めの注射をしてから、
湿った咳は、ほぼなくなりましたが、
顔つきは悪く、食欲もなくなりました。
水曜日は1日食事ができず、
木曜日、おやつを少しだけ食べました。
金曜日(昨日)は、昼だけご飯を食べました。でも、顔つきはよくなりました。


咳止めの注射をした夜は、呼吸が早くて、

「朝はむかえられないかも?」と、心配しましたが、
音は、頑張りました。
僧帽弁閉鎖不全症がわかった時の、
肺水腫でハァハァと呼吸している動画を、先生に見ていただいたとき、
「こんな状態で、よく助かったね!」と、言われました。
肺水腫の治療で利尿剤が効きすぎ、急性腎不全になったときも、
「助からないかも?」と、言われましたが、
音は、回復しました。
僧帽弁閉鎖不全症がわかり、2年と10ヶ月たちました。
今年の11月で15才になるので、積極的な検査、治療はせず、毎月薬だけいただいていましたが、今回の咳は、命にかかわるような気がして、診ていただきました。

たぶんこの咳止めは、注射も内服薬も、音にとっては、きついものかもしれません。
でも、咳をすることによって、気管支、気管がどんどん悪化してしまうので、少しでも咳が止まっている間に、気管支、気管が修復できればと、思っています。

咳止めを飲む前に処方された抗生剤は、効きませんでした。
今は、違う抗生剤を飲んでいます。
どの部分かはわからないけど、どこかで感染がおきています。
この抗生剤が効いてほしいです。

咳止めで、食欲がなくなり、一切食事がとれなくなったら、この薬はやめようと思いましたが、昨日少しだけ食べれました。
今日は、もっと食べれるようになってほしいです。

音の表情か明るくなりました。
きっと快方に向かうと信じています。


寝る前のポムです。
寝る前に、みんなの大好きなおやつをあげます。
目の見えないポムは、一生懸命匂いを嗅いで、こぼれたおやつをさがしています。

やっと落ち着きました。

ランは、いつもこの場所で寝ています。
この部屋は、昼間はベビー部屋ですが、夜は身体の不自由なシニアちゃんたちが一緒に寝ます。
ポムは、目がみえないため、転んだり、ぶつかったりしても痛くないようにしてあります。


がっちゃんは、私と寝たいみたいですが、
がっちゃんに近づく子を威嚇して、かなり興奮してしまうので、ケージで寝ています。
ケージからも近づく子に唸るので、目隠しをしています。
僧帽弁閉鎖不全症のがっちゃんは、興奮は大敵です。

甘えたさんのルチアも、

アモルも、本当は、私にくっついて寝たいみたいですが、
今はポム、音を第一に考えて、ケージで寝てもらっています。
ケージに慣れてきたら、夜中に私が起きても、ぐっすり寝れるようになりました。
睡眠不足にならなくてよかったと思います。

夜中にポムが急におきあがりました。
オシッコをしたかったみたいです。
見えないのに、
ちゃんとトイレシートでオシッコをしました。

ポムは、16才直前に、目がみえなくなり、耳も聞こえなくなりました。
でも、足腰はまだ丈夫で、ソファーに上がり降りできます。
見えないから、鼻でソファーの位置を確認してジャンプします。
降りる時のほうがむずかしいみたいで、
背もたれをむいついたり、横を向いていたり、思わず「ポム、こっちよ!」と、言ってしまいますが、聞こえないので、言っても無駄ですね。
ポムは、頭のいい子だから、じっくり考えて、ちゃんと飛び降ります。

この先、痴呆症がでて、徘徊するかもしれません。
ご飯も、上手に食べれなくなるかもしれません。
でも、どんなことが起きようと、ポムはポムです。
「我が家のボス、ポム様です。」

風がなく、穏やかな日は、ポムをつれてお出かけしたいと思っています。

音も、咳が落ち着いたら、病院以外のお出かけをしたいと思っています。


今日は、帯状疱疹のこと、音、ポムの様子を長々と書きました。
身体が痛くて、横になることが辛いので、みんなの寝ている姿を見ながら、ブログを書きました。
朝になりました。
もうすぐみんながなきだします。

賑やかな1日がはじまります。

今日も素敵な1日をお過ごしください。

長〜いブログになりました。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました🙇