半世紀半の誕生日 | いつも感謝で

いつも感謝で

アトランタ在住のうぃどう、ぽーの日記

 

 

 

去年の私の誕生日に、

娘が海外ビーチへの旅行を

私と一緒に行く計画を立ててくれた。

しかしハリケーンがきてしまい、

残念ながら話は流れた。

 

今年も私の誕生日の時期に、

娘は仕事が休みだった。

「何処に行きたい?」と

聞かれていたけれど、

アメリカに来て殆ど

何処にも行った事がない私には、

何処も思いつかなかった。

 

誕生日も一週間前に迫り、

「お母さんの妹に会いに

行くってのはどう?」と

娘は私に言ってきた。

それはとても良い案だと、

私は即決したのだった。

 

 

娘は二人分の高額な航空券を

誕生日プレゼントに買ってくれた。

それよりも娘と一緒に

初めて旅行へ行く事が、

私にとっての最高の贈り物。

 

三泊三日のアメリカ国内の旅。

三年ぶりに会う事ができた、

妹と彼女の娘。

ネイルサロンに行ったり、

買い物をしたり、

美味しいものを食べまくる。

 

楽しい時は直ぐに過ぎたが、

仕事が忙しかった私には、

この旅はとても良い癒しになった。

娘にとても感謝したのだった。

 

 

そして家に帰ると、

息子二人が時間をかけて、

台所を隅から隅まで、

綺麗に磨き上げ

整理してくれていた。

 

物を捨てれない私のため、

使わなくなったものは整理し、

使い易く並べ替え、

見違えるほど綺麗になっていた。

 

 

とてもありがたい、

誕生日の週末だった。

 

私の人生は小舟のように、

大海の中を漂う旅だった。

子育ても何もかも、

定まる事無く流されながら、

その日その日を生きてきた。

 

子ども達それぞれの

これまでの苦労を知らずに、

私は過ごしてきた。

彼らには住む場所と

食べ物だけを与えてきた私。

 

それなのに、

皆優しく育った。

本当に心から

感謝している。