”To every man upon this earth

Death cometh soon or late;

And how can man die better

Than facing fearful odds ,

For the ashes of his fathers,

And the temples of his Gods.

 

この地上の全ての人々よ

死は遅かれ早かれやって来る

恐ろしく優勢な敵に立ち向かう以上に

どんなより良い死があるだろうか

祖先たちの遺灰と

神々の神殿のために

 

これは先日見たイギリスの第二次大戦時の首相ウィンストン・チャーチルを主人公にした映画の中で特に印象に残った言葉です。チャーチルがドイツと戦うべきかどうかを迷って、市民の反応を窺うべく町中に繰り出し、地下鉄に乗ります。その時チャーチルは乗り合わせた市民に話しかけ、この詩の一節を口にします。するとそれに呼応するように、近くにいた青年がそれに続いて直ぐに唱和し、その結果として、その場は盛り上がり、チャーチルが戦いを決断する要因となったのでした。つまりこの詩はチャーチルのみならず、一般のイギリス市民に広く流布し知られていたことがわかりました。

 

 なおこの詩はイギリスの作家 トーマス・バビントン・マコーリー が(古代ローマ詩歌集)のなかで、ローマを守った橋の上のホラティウスの物語として1842年に発表しました。

この物語についてもう少し詳しく知りたい方は下記URAを参照してください。

 

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1378414083