
「できる」をふやすセラピスト☆ゆかりです

先日の記事に、80歳を超えた方には、トリートメントの刺激が伝わりやすい!ということを書きました。
今日は、時間ができたので、特別養護老人ホームにいる祖母のトリートメントに行ってきました。
もう90歳を過ぎていて、食べ物の経口摂取が難しく、胃ろうにしています。
胃ろうを始める前から、言葉がなかなか出てこなくて、ポツポツと問いかけに答える程度。
歩けていた時は、徘徊してどこかへ行ってしまったり。
今は、寝たきりが長くて手足の筋力も弱まっていて、歩けないし、問いかけに答えることもなくなってしまっているようです。
でも、今の施設に移ってからは、1日数時間、車いすに座らせてもらっているし、家族の希望で、飴や果物などを楽しむ日をもうけてもらったりしているので、表情が少し良くなっているように感じています。
そして、今日、ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーをさせてもらいました。
私の通常のお客様は、トリートメントを始めると、だいたい目を閉じてリラックスされるのですが、今日の祖母は、逆!始める前は、眠っているように目を閉じていたのに、トリートメントを始めたら、目が開いてきた

そして、そのうち、言葉にならない声が聞こえてきたり、問いかけに答えようと口を動かしたり・・・、こちらの雑談に入りたいのかな?と思うくらい、目をキョロキョロさせて、話し手の方を見ていたり、かすかに問いかけに答えたように聞こえてくることもありました。
トリートメント中にこんなに変化があるなんて

続けたら、もっと声がきけるかもしれないな、と思いました。
でも、うちから車で1時間半近くかかります。
理想的なペースでのトリートメントはできないけれど、何の楽しみもなく「ただ生かされているだけ」の状態から、抜け出せたらいいな、という思いで、時々、会いに行って続けてみようと思います。

人気ブログランキングへ