板橋区高島平8丁目
poco a poco音楽教室
代表 中羽政美です♪
バロックを学ぶ際にお話しする事の中に、
バロック時代の楽器がどのようなものだったのか、今のピアノとはどう違うのか実際に触れさせてみる機会を持ちたいと、
日比谷ベヒシュタインセントラムさんに伺いました。
今回は小5小6中2の3人の生徒さんが
体感して来ました。
大変デリケートな楽器なので
ちょっと大袈裟に注意を払って、
みんな恐る恐る弾き始めたけど、
いつもの感覚と違う💦
そして苦戦😰笑
鍵盤短っ!え?二段なんだけど〜。。
とハテナ❓顔😱
鍵盤の深さを察知するのに
初めは弾きづらい!と感じた様子。
そのうち、「音色が綺麗〜✨癒される〜💕」と
ポジティブな感想が出てきた!
30分も経つと
みんな気持ちよさそうに弾いていた❣️
そして、今持っている曲以外の
インベンションやシンフォニアも
弾き始めたいいぞいいぞ〜👏
余計な体の動きが全くなく、
鍵盤に触れる指に集中し、
耳をよ〜く使って弾いている様子に、
聴いている私も癒され、
昔からの夢「チェンバロ欲しい〜」願望が
再びよみがえってきた😅
中2男子S君の感想は、貴重な体験が出来た!
試弾後すぐに家で弾いたら軽やかだった✌️との事。
生徒達、短い時間でしたが満足してくれた様子。
この感覚をピアノでどう表現していくのか
次のレッスン日が楽しみだけど、
特別な表現は何もいらないと思っている私。
あの時のチェンバロの響きと指に触れた鍵盤の
感覚そのままを音にして欲しい。
第二陣に参加希望、いつでも受け付けます🎶