ハイ、子育てしてると
色々声を荒らげてしまう事ありますよね。
私も叱らない育児…なんて事はしていません。
我が子がした過ちは
その時その場で行います。
でね、昨日のこと…
子ども達が寝る約20分前に
主人がお仕事から帰宅。
ちょうどこれから寝る支度のために
リビングを片付けをする時でした。
真っ先にパパの帰宅に気が付いた娘は
一目散にパパへ。
「パーパー…おか~り~(おかえり)」
とお出迎え。
パパの帰宅に気が付いた息子
まず隠れた!
と、ここまでは良し。
いつも同じだからここまでは私も普通。
でパパが息子を見つけ
「みっけ!」パパが言いました。
はい、その後続く言葉は何もなく
息子は手にもっていた本の続きを
何事もなかったように読み続けました。
ハイここ。
アウト~…
更にです。
私がパパに何かいうこと無いの?
の返事に息子は
「…」ガン無視。
はい、噴火!
パパが家族のために一生懸命働いてきたのに
お帰りなさい!の一言すら
あなたにはいえないのか~…ドッカーン
です。
たった一言かもしれない。
でも家族、しかも家長にたいして
その態度とは
どういうつもりなんだ!と。
私は息子の態度に
腹が立ちました。
ましてや今日は勤労感謝の日。
息子のなめた態度に
今朝まで怒りが収まらず
お昼頃やっと
私も落ち着いてきました。
もちろん息子はいつもに無いくらい
反省してました。
ちょっとしたことかもしれない。
でも私の中では
やっぱり「挨拶」って大事なこと。
小学2年生の息子。
それが理解できない年齢ではない。
だからこそ
私は息子に気が付いてほしかった。
今こうして暮らしているのは
パパが一生懸命働いてきてくれるからです。