千葉県八街市で起きた子どもらを巻き込んだ
飲酒による事故。
もう、この事故のニュースを知ったときから
苦しくて苦しくてたまらない。
自分の子が…
そう照らし合わせ
胸を締め付けられます。
我が子の通学路も
ホントに危険な所がおおい。
だから毎日送り出して帰ってくるまで
内心はドキドキで
帰宅してきた我が子を見るたび
ほっとする。
通学路を総点検…
総点検をして何か変わる?
変わらないと思う…
変わるのであれば
とっくに安全な通学路になってる気がする。
私は忘れない…
息子が一年のときの個人面談。
担任の先生に心配事などをきかれ
通学路のことを話した。
息子は「(車などが)こわい」と言ったため
途中まで一緒についてきている…と。
通学路に信号やガードレールがつくようになる事は
無いのかたずねてみた。
その時
「まぁ~…無いでしょうね」と即答された。
じゃぁ慣れるしかないのか…と思ったけど
こわいものはこわい。
息子を守るのは私か…と思った。
でその後先生が言ったヒトコト。
「何かがあってからじゃないと動かないのでね…」と。
先生の姿勢もそうなんだ…と。
その先生が以前勤務していた学校で
やはり事故があり保護者が一生懸命動いて
やっと小さいガードレールがヒトツついた…と
お話をされていた。
色々遅い…
ホントに痛ましい事故すぎて
同じ子を持つ親として
ショックが大きい。
私が犠牲になってしまった子の親なら
狂ってしまいそう…
痛かっただろうに…
こわかっただろうに…
苦しいよ。。。