ハーブやアロマの講座でいろいろな話が出来るように日頃から、小ネタを仕入れて書き留めています。


先日は、安土桃山時代の宣教師、ルイス・フロイスが書いたものに、花やアロマに関する記述を見つけました。




そこには、日本には香りの強い植物があまり無いし、日本人は香りを好まない、と。

現代人が、強い香りで、頭痛がしたり気分が悪くなってしまうと言う話は良く聞きますが、日本人のDNAには、香りに対する耐性が低いのかもしれませんね😭

香害なんていう言葉が生まれましたが、精油の使い方を気をつけなきゃ、と思った次第です😢