今日も渋沢丘陵のお花をご紹介。お花にも流行があるようで、私が小さい頃はどこのお家にも植えられていたカンナ。
子どもの頃、大人の話を聞きかじっては知った風な口のききかたをしていたものです。どんな時だったか、父が環八、環七と道路の話をしていたのを覚え、近所のカンナをこれってカンナナって言うんだよね❗️と自慢げに話し、ナが余分だよと近所のおばさんに言われ恥ずかしい思いをしたことを今でも思い出します。
そんな昭和の花が畑の隅に植えられていて、7月からずっと咲いています。
今までは素通りでしたが、あまりに長く咲いていて、まだ蕾もあるようなので近づいて良く見ると、
1本の茎から、黄色と赤い花が混じって咲いています。珍しいので思わず写真を撮りました❗️
昭和レトロな花だなんて馬鹿にしててごめんなさい。