今日は、私自身の話をしたいと思います^^




私は小さいころ、よく狭いところで、

私の周りにぬいぐるみ達をありったけ集め、

空想の中でお話しして遊ぶのが好きでした^^



今日そんなことを思い出しました^ ^





そんな小さかった私は、幼稚園、小学生、

中学生へと成長し、

中学生の時に吹奏楽部に入りました。

当時すごく厳しくて、

自分でもよく続けていたなぁと

は思います(^^;)




私はあまりグループに属することが

得意ではなく、

どこにでも入れるけど属さない

みんなと仲良くしたいタイプ。




おそらく先輩がどのグループの人たちとも

分け隔てなく話ができると思ったのでしょう。

3年生の時、

吹奏楽部の部長に選ばれました。




選んでもらったことに対しては

すごく嬉しかったのですが、

私は人を引っ張っていくタイプではなかったので、

とても苦労しました。




先輩たちはこんな時どうしていたかな?

引っ張れるタイプの友達が

こういう時どうしているかな?

この頃から、私の人間観察がはじまりました。




あ、こういう時は人に振ればいいのね!

頼ってもいいのね!

ここは少し強気で言っていいのね!

この人には、優しく言おう!




"私が私のままでは生きていけない世界"



だったので、

私は知らず知らずの間に

誰かをお手本にしては、

その人になりきっていたのです。

そうして、

人に合わせていくことを学んだのです。


(良い悪いではなく、

この頃の私にとっては、必要な経験でした^^)





そして、社会人となった今もなお、

誰かになろうと、

いつもしている自分がいたんだなー

ということに気がつきました。



「そのままのえみちゃんでいいんだよ」



という言葉に、

私は涙が止まりませんでした。



そのままの私でいることは、

私にとって今まで"危険"だったのです。

生きていけなかったのです。




付け足すことばかり最近考えていたのですが、

もう、何かを付け足さなくってもいいんだよ。

って。




なんだかそんなことに気がつきました。






また今後の自分の変化が楽しみです^^




必要な人に届きますように^^







ご感想、発見、気づき等ありましたら
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