2018年2月1日〜3日の関西旅行記。

このブログは、デンマーク館の続きです。

オーストリア、ウィーンは音楽の都。

モーツァルト像が迎えてくれました。

モーツァルトの管弦楽曲は好きだけど(40番とか)、ピアノ曲は実はあんまり好きじゃ無い…性格も「えっ?!」という逸話がたくさんあるし。

白鍵と黒鍵が逆になったフォルテピアノ。

弾いてる指先が綺麗に見えるようにモーツァルトがオーダーしたとか書かれていましたが、ナルシスト!! と思いましたね。

芸術家ってやつは…えー

富裕層の外出着。思っていたより大人しい。

もっと派手派手で奇抜なイメージがありましたが、あれはパリ・ファッションだったのね。

ミレーの晩鐘を思い浮かべました。

服装で階級が解っちゃうって、切ないです。

個人的に凄くいいなと思ったランプ。

いまだにバイオリン・グッズを見ると欲しくなっちゃう。

ウィーンのホテル・インペリアル直送だそうです。

日本ではここでしか食べられないと聞けば、食べなくちゃー。

インペリアル・トルテ・セット。

皇帝陛下のためのレシピだったそうです。

紅茶ととっても合って美味しいですが、少し固すぎでした。

フォークが入らないくらい固いって、どれだけなのーびっくり

オペラ座・ミュージアムショップの香水。

シュトラウスのワルツをイメージした香りだそうで思わず購入。

ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでお馴染みのシュトラウスのワルツ。

華麗な香りです。

モーツァルト・ベア!!

とうとうお持ち帰り。

実は。

毎年札幌で開催されているミュンヘン・クリスマス市に出店されているウィーンのお土産屋さんがあって。

毎年、この子を連れてきていて、見るたび「欲しいなー」と手にはしていたのですが、なんだかレジに行くまでに至らず。

今回、とうとうお持ち帰りになりました。

今回購入の決め手となったのがこの紙。

クリスマス市のショップでは付いていなかった出生証明書ネコぷぷぷ

ミレニアム生まれだったのねー。

ということは18歳?!

18年、神戸のショーケースにいたの??

手足可動式でタリーズのベアフルコレクションの中に入れても違和感がありません。