映画ドラえもんをみて大号泣(少しネタバレ) | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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藤岡由夏です。

 

昨日土曜日、子どもたちと映画を観てきました。

 

春の映画といえば・・

ここ数年のお決まり!

 

ドラえもん!

 

春になると映画ドラえもんが公開されて、毎年子どもたちを連れていきます。

 

致し方なくという見方もできるけど、、

何気に私も毎年どこか感動しているので、子どもの映画だからとバカにはできません。

 

むしろ、子どもがいなかったら子どもの映画だということで見なかっただろうから、

ある意味子どもと行けることに感謝かもドキドキ

 

まだ観ていないけど、子どもと観に行く予定でストーリーは知りたくないあなたは

以下若干ネタバレなところがありますので、読まないでくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

今年の映画ドラえもん「のび太の宝島」

 

テーマが「親子」だったのです。

 

のび太たちが出会う兄妹が、離れてしまった父との関係をとりもどすストーリー。

 

 

途中、のび太が海賊船長に言うセリフにズッキューーーン!

 

「僕たち子どもはわかっていないことだらけだけど、、、

大人は間違いをしないの?

僕たち子どもが大切に思うことを大切にしたらいけないの?」

 

こんなようなことを言ったのですが・・・

 

 

これ、ドキッとしませんか?

 

 

大人は、大人だから何でも正しいかはわからないですね。

 

今、子どもの頃のことを振り返って考えてみると、、、

 

「(子どもだから)大人の言うとおりにしなさい」という意味合いで言われた時に

そんなに自分たちの言うことは間違っているのか?と反抗したくなったことあるように思います。

 

子どもの話に耳を傾けて、子どもたちの気持ちに寄り添わないといけないなぁ、、と

改めて感じた今年のドラえもんの映画でした。

 

 

子どもに寄り添うって、簡単なようで難しい。

 

私たちがこうだろうな、、と思っていることを本当にそう思ってるかはわからないですよね。

 

その上、まだまだ言葉足らずなので、わかったようなわからないような・・・

 

 

それでも、ずっと子どものいうこと、子どものすること、、観察することが必要です。

 

これ、私の課題。

 

必要と思われる習い事や本を与えるよりずっと大事なことのような気がします。

 

 

 

 

 
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