1年の始まりは1月でなくてもよい? | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。


2016年12月31日、長男から受けた質問。

「なんで今日は大みそかなの?」

「1年の終わりを大みそかっていうからや。」

「今日は12月の終わりやろ?明日から1月やんな」

「そうやで。」

「なんで12月が終わりなん?」

私「・・・・・・・」

どうやら1年は1月に始まり、12月に終わるということをわかっていなかったようで、

このあとかなり訳の分からない会話をして、最後にようやく!

「あ~~~!!!今日で2016年が終わって、明日から2017年ってことか!!!」

と一人納得、大満足の彼でした


その満面の笑みを見ながら、母の私は頭の中こんがらがってました



で、、よくよく考えてみたら、、、

7歳の長男は1月1日から新しい年になるという感覚がなかっただけなんですね。


新しい年も何も、一晩寝て起きたら翌日になっている。

普段とあまり変わらないわけなので、、、


大人の私たちには、常識中の常識を知らなかっただけの話。


でも、常識って世界各国共通の常識なんてまーないわけです。
(1年のサイクルは万国共通の常識かもしれないですけどね


必ず、1月1日に新しいことを始めないといけない

心機一転!!今年の抱負は〇〇です♪


なんてことを絶対する必要もないわけです。


必要あるかないかは、自分自身の思うこと。


7歳の長男には、その感覚は全くなかったわけです。


子どもって、「〇〇やりたい!!」って言った時がスタートしたい時。


新しい学年になったから

新しい年になったから


などそんな理由は考えてない。


ただ今、やりたいか、やりたくないか、で決めている。



そんな子供の感覚がとてもいいなぁ~~と思います。


でもね、別に大人もそんな子供の感覚に戻って、素直にやりたいと思ったことを
やってみてもいいんじゃない?


何かを始めたいと思ったときに、それを阻む原因はいろいろ。

お金だったり

時間だったり

子どもが小さいことだったり・・


いろんな壁があって、できないことがたくさんあって、、、

重い腰が上がらないうちに、そのこと自体忘れちゃったりして


1年の計は元旦にあり

って言いますが、、先の長男の話じゃないけど、絶対元旦じゃなくてもよい。


でも、1月って始まりの1だから、「何かやろう!」って決心するのにいいチャンス



そのチャンスを生かして、あなたも何かやってみたかったけどできなかったこと

挑戦してみませんか?


私も2017年は、考えているうちにできなかった・・・ということがないようにしたいなぁと思っています。


「ずっとパン作ってみたかったんだけど・・・」

そんなあなたはぜひ!私に会いに来てね


 

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型なし!道具なし!子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
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