映画ベイマックスを見て思った子どもたちの進む道 | ラクに楽しく健康ご飯 料理苦手なママのラク!楽!発酵料理 堺市西区

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型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。

メリークリスマス!!
素敵なクリスマスをお過ごしですか?

藤岡家は毎年のことながら、ささやかに家でパーティをして、
子供たちと一緒に作ったケーキを食べて、今朝は朝からサンタさんのプレゼントに興奮の息子たちです。

あと何年こんなのどかなクリスマスを家族4人で過ごせるのかな・・・


さて、先日地上波初放送だった「ベイマックス」を家族で鑑賞。

以来、次男は何かにつけ
「ベイマックス、もう大丈夫だよというまで離れません・・」を真似しています。


この映画とってもよかった!!

最後の「ベイマックス、もう大丈夫だよというまで離れません」のセリフにはうるうる。



でも今日は、この感動の涙とはちょっと別の視点で思ったことを書いてみようと思います。


この映画の主人公ヒロは、頭がとてもよくて14歳で高校を卒業。

大学に入っちゃうっていう設定です。

アメリカには飛び級がありますからね~~。

日本にはそんな制度はないし、作る作らないの議論はさておいて。。。


ただ、私は、

子どもが自分の得意なことを思いっきり伸ばせられる教育システムになってほしい!

と思います。


終業式の日、小学生になった長男は通知表をもらってきました。

1年生なので、そんなに評価どうのこうのっていう内容でもなし、

頑張ってたね!とほめて、笑っておしまい♪



これがあと数年したら、得意なこと、不得意なことがでてきて

成績によって志望校どうのこうのって話になって、、、

ということを想像すると、なんだか色々考えてしまいます。


私は「通知表」にあんまり興味ありません。

何でも平均的にできる必要ないと思ってるし、

思いっきり得意なこととからっきしできないことがあってもよいと思っている。

偏差値がどうのこうのとか気にしないで、好きな道を選んでいってほしいと思ってます。


みんなと同じように平均的に歩んでいくのがよいのであれば、その道もよし、

オリジナリティあふれた周りが驚く道でも、自分がそれでよい!と思う選択をしたらいい。

自分で選んだ道を自分でしっかり歩いて行ける子になってほしいですね。


そう考えると、映画の中のヒロは、好きなロボット、科学の道をひたすら追求していて、自由でいいなぁと思ったんです。


息子が大人になるころに、こんな風に自分の好きな道を追求して歩いて行ける世の中になっていたらいいなぁと思います。


ただ、この「自分の好きな道を選ぶ」って

しっかり自分に責任を持つってことでもある。

どうなっても周りの責任じゃなくて、自分の責任。


それができる強い子になってほしいなと思うクリスマスでした。


そして、これは子どもだけじゃない。大人も同じ。


親の私も「私はこれがいい」っていう道を貫いていきたいなと思います。




型なし!道具なし!子育てママのパン教室 ぽこあぽこ
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