型なし!道具なし!パン作りナビゲーター
藤岡由夏です。
お子様に絵本読んであげてますか?
私は読んであげたいとずっと思ってたけど、何分我が家はやんちゃ坊主二人。
じっと座って聞いてくれることありません

だから、毎日は無理なんだけど、時々(子どもたちが)気が向いたときに
絵本を読んであげます。
いろんな本がありますが、子どもに受けがいいのって意外とリアルなものが好きですね。
おとぎ話や童話より、リアルに咲いてる花や動物、食べ物が何なのか・・
そんな話のほうが好きみたい。
最近、パン教室らしくパンにちなんだ絵本を探してます。
今日はこれ!
パンを題材にした絵本では、指折りに入る有名作みたいですが、、、
ようやくゲット!
「からすのパン屋さん」
からすの夫婦はパン屋さんをしていました。
子どもが生まれて、さあ大変!
美味しいパンが作れなくなって、パンが売れなくなり・・・貧乏に・・
でも最後には「子ども」のおかげで大繁盛します。
子どもが生まれて、さあ大変!
美味しいパンが作れなくなって、パンが売れなくなり・・・貧乏に・・
でも最後には「子ども」のおかげで大繁盛します。
最後にからす親子が、いろんな形のパンを作るのですが、
そのページを見て、パン談義をするのが大好きなようです。
「ママ、スイカパン作れる?」
「カメパンは?」
「きりんは?」「くるまは?」
これ、、、どーやって作ろ?って無茶なオーダーのパンだらけです

でも、親子で「こんなの作れるかな?」って話する時間はとてもいいですね。
私が気に入ったのは、
赤ちゃんが泣いてパンが焦げた、ちゃんと焼けなかった・・
赤ちゃんの世話に掃除も行き届かなくなって、お店が汚くなっちゃった・・・
そんなお母さん、お父さんカラスの対応の仕方ですね。
ママのあなたにも共感できるかも。
ほんの少し長いお話なので、少し大きくなったお子様におすすめです。
あなたもお子様と一緒にパン作りしてみませんか?
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