ル・コルドン・ブルーで
延べ1300人以上の方が
レッスンを受けに来て頂いている
『スープも学べる
フォトジェニックなパン教室
poco a poco』
CHYAKO(ちゃこ)こと
金高 哉子
(かねたか ちかこ)です。
12月といえば
シュトーレン
パンを作る人達の
間では
やっぱり12月はシュトーレンを
焼かなきゃ
今年が終わらないわぁ
ぐらいの
クリスマスの風物詩です
2021年poco a pocoの
シュトーレンは
『チョコと紅茶のシュトレン』
いつものシュトーレンの
サイズの半分のハーフサイズ
を2個作るレッスンにしました
今までの作り方とは
チョット違う
中種(発酵種)を使って作る
パンよりお菓子に近い生地の
シュトーレン!
紅茶風味の
生地に
クーベルチュールチョコレート
や
アルコール漬けのドライフルーツ
ナッツなどが贅沢に入った
シュトーレンです
真ん中に入っている
手作りの
紅茶のマジパンも
嬉しい
作り方を知っていると
甘そうって思うのですが
冷蔵庫で寝かせた
後に食べると
いやいや全然、甘くないよ
っという恐ろしい食べ物です
シュトーレン(笑)
だから一度に沢山食べちゃダメ
少しずつスライスして
お召し上がりくださいね
そしてこちらのレッスンでの
スープは
『かぶとベーコンの豆乳スープ』
になりました。
簡単なのに美味しくて
先日、開催したレッスンでも
好評でした
いつもと少し
レッスンの進み方が
違うので
おやつパンをお出しする
時間がなくて
ご試食タイムに
一緒におやつパンを
お出ししました。
先日、東京のパン教室
プリマーテさんで
作ったクロワッサンを
冷凍しておいたので
そちらを解凍して
バルミューダーのトースター
のクロワッサンモードで
3分リベイクして
お出ししました
私のシュトレンは
先に焼き上がり
しっかりと冷めたので
粉糖でお化粧をして
粉糖のかけ方など
デモンストレーションで
見ていただきました
そして、2個のうち
1つはラッピングの
仕方もデモンストレーションして
ご参加頂きましたメンバー様の
シュトレンはまだ
完全に冷めていないので
粉糖をお持ち帰りいただき
ご自宅で仕上げて頂く事に
しました。
そして、1セット
お好きなラッピングの
リボンと透明袋を
お選び頂いてお持ち帰り
頂きました
リボンはその時によって
品揃えは変わりますが
ラッピングのイメージは
こんな感じです
2つのうち
一つはラッピングして
プレゼントしても
とっても喜ばれるし
こんなシュトレンが
手作りできるなんて
尊敬されますね
本当に美味しいパンが作れる
のって本当に財産だと
思います
お嬢さんやお孫ちゃんに
毎年うちのクリスマスは
おばあちゃんが作った
シュトーレンで
過ごしていたんだ〜
なんて
言われたいですよね
食べ物の思い出って
結構ずっと残りますからね
私も将来そんなふうに
言ってもらえるの
夢です
Instagramにもpostしたのですが
私の母も感動していました
12月はかなり残席が
少ないですが
1月も開催の予定なので
贈り物やお年賀などに
ぴったりな
シュトレンに仕上がっていますよ
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