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こんにちは〜
講師のデモンストレーションを
目の前で見る事で とてもわかりやすく
作ったパンの写真映えする
撮影もできる
全部が美味しくて楽しい
(メンバー様からのアンケートより↑↑)
パン教室 講師のちゃこです
poco a pocoをオープンして
8ヶ月が経ちまして
時が経つのは早いな〜とは
思うのですが
パン教室に関しては
まだ8ヶ月なんだ
という感じのほうが大きくて
poco a pocoにて来て頂いた
メンバーさんがリピートされて
何度もレッスンに来て頂いている
事が多く
そのように感じるんだなぁと
改めて感じました
私の教室poco a pocoに
ついて
たまにメンバーさんに
何故 パン教室をしようと思ったんですか？
と聞かれる事もあり
簡単にお話させていただいたりするのですが
その事について少し長くなりますが
書いてみたいと思います
パン作りって本当に
すごく楽しいんですよね
でも
私もまだパン作りに出会う前までは
パンはパン屋さんで買うものでしょ
と思っていた1人です
今から何年か前までは
大手の化粧品会社S(バレバレ)
)で営業の仕事をしていて
本当に忙しい毎日を送っていたので
(その時の私の仕事の
やり方がダメだったんですけどね)
)正直、料理などもあまり
せず 帰りも遅くて
外食とかお惣菜とか買うことが
多かったような食生活で
今から思うと その時は 家庭もあまり
うまくいっていなかったかなぁ
息子も近くに住んでいる
私の実家に朝預け
帰りに 私より帰りが早い
主人が迎えにいってくれていたり
正直 全くいい奥さんでも
お母さんでも無かったですね
次第に主人の不満もたまり
皆んな そんな私を不満に
思っていたような気がします
今では考えられないけど
何日も主人と話しをしない
なんて事もありましたね
今は、主人が家にいる時は
毎日、晩酌しながら
主人の会社の話や
私のパン教室の事など
何でも話ます
主人の会社の人の名前は
顔はわからなくても
名前で大体どんな方か
把握しているぐらい
私もサラリーマンとしての
経験が長かったので
わかるんですよね〜
自分で言うのもなんですが
かなり会話の多い夫婦かなぁと
さて、営業の仕事をしていた時は
夜遅くまで たまには朝まで
土日もイベントとか
その準備とかがあって
出勤したりしていて
(あ、今は皆んなそんな仕事の
仕方はしてないですけどね
)
)ある日
体が悲鳴をあげました
めまいがして動けない
朝、布団から起き上がる事が
出来ないんです
睡眠不足とストレス
年齢的にも変化が現れる40歳前後
限界だったのかもしれないですね
病院で診断されたのは
メニエル病との事でした
このメニエル病は
めまいが急にやってきて
世の中がグルグルと回っているような
寝ているしかなく
起き上がれなくなると
いう厄介なもので
それが出てしまうと
会社に だっていけないし
とにかくめまいがおさまるまで
横になっているしかない
という感じです
そんな体調になり会社も休みがち
になってしまい
その時のオフィスのトップの方が
休業を取るようにとアドバイスを
してくれ
会社を半年間お休みをさせて
頂くことになりました
めまいが出てしまう時は
寝ていないといけないのですが
半年のお休みは
人生観がガラっと変わった
半年でした
家にいるので
息子を送り出し 学校から帰ってくるのを
お帰りと迎えられる喜びを
この時はじめて知りましたし
今日の夜ご飯は何を作ろうと
家族のために美味しい
ご飯を作る喜びもこの時に
知りました
もちろん 会社を休んですぐに
体調が良くなるわけでは無かったのですが
具合が悪ければ
何も考えず寝ていられるという
環境はとてもありがたかったです
主人も私が体調が悪い時は
寝ていてと 体調に気を使ってくれましたし
もともと料理とかは嫌いでは
無かったので
ただそれまでは とにかく時間が
無かった
この半年の休みの間に
家族の喜ぶ色々な料理を
作るようになりました
すると、家族の関係がとても
良くなってきましたね〜
主人も美味しいご飯が食べられて
喜んでいたし
私も美味しいと言ってもらえるのが
本当に嬉しくて
料理の腕上がったね なんて
言われたらもう嬉しくて
また美味しい物をつくろうと
こんな幸せがあるのかと
と少しずつめまいも良くなってきて
仕事に復帰をする事になり
私の体調の事も考えて頂き
基本的に外回りをしなくても良い
営業の仕事につけてもらったり
したのですが
体調を壊す前までは
自分で言うのもなんですが
営業としても第一線で仕事をしてきたので
このまま、この仕事でいいのか？
と考えるようになりました
でもまた無理をすれば
めまいが出てきっと
体調を壊すとわかっていたので
その会社はとても大好きな
会社だったのですが
(その会社に勤めていますと言うと
わ〜凄いねと言われる
と言われるぐらいの会社でもあったので
常に就職したいランキング
も上位の会社でしたしね〜
その会社に勤めている
というのが自分の誇り
みたいな感じだったんだと
思います。)
ある年齢になったら会社を退職しよう
と決めてんですね〜
そして、家で家族に料理を作って
あげて喜ばれて
幸せと思った気持ちを
何かの形に出来ないか？と思い
ABCクッキングの体験レッスンに
参加する事にしました
そしてその体験レッスンで
作ったのが 手ごねのパン
だったんです
初めて見るパン作り
それは、衝撃でした
パンてこんな風に作るんだ
さっきまで粉と水だったのに
こねていくと
こんなにぷっくらとかわいい
生地になるなんてすごい
と目から鱗で
初めて自分がこねた生地で
作ったパンがオーブンから
焼き上がり出てきた時の
あの感動は今でも忘れられません
その時、『これだ』と思いました
』と思いました料理教室とかをやっても
私みたいに最近 料理をはじめた
レベルの人の教室では
主婦の方は毎日 ご飯を作って
いるんだから
中途半端だよな〜と実は思っていて
と実は思っていてパンなら
パン作りがこんなに楽しいなら
この楽しさをわかってもらえたら
教室として運営をしていっても
やっていけるのではないか
と思いました
そして、その日に
ABCクッキングの料理と
パンのライセンスを取るための
レッスンを全て契約しました
そこそこの金額だったと思います
私は家族にもパン教室をやる
と話をし、会社の仲の良い人や
友達にも私はパン教室をやる
夢ができたと宣言して
と宣言して初めは皆んな
この人何 夢物語いっめいるのかしら？
といった感じでしたが
そして、パンは基礎クラス24回と
マスタークラス12回を
1年ちょっと会社に通いながら全て受講し
ライセンスを取得しました
ABCクッキングのライセンスを
取得すると
そのレシピを使って
教室をして良いというのと
そのあとリニューアルした
レシピも同じように回覧でき
使って良いという事になるので
逆に料理は なかなか進まず
かなり後にライセンスを取得
が遅くなりましたが
料理も取得しました
そして、そろそろ
マイホームも建てたいよねと
言う話が出て
色々なハウスメーカーの展示場を
見たのですが
もうその時には
自宅でパン教室をやろうと
決めていたので
ビビっときたのが
東急ホームズの
『ミルクリーク』でした
ミルクリークは輸入住宅で
私が 初めて見てのは
幕張の展示場で
そのキッチンに一目惚れして
しまったんですね
ミルクリークさんの
紹介動画より画像はお借りました
こちらの白いキッチンに
黒いカウンタートップ
このカウンタートップでパンをこねて
教室をやりたい
と思い主人に話をして
ミルクリークで家を建てる事にして
マイホームを構えました
家でさえも、私のパン教室を
やりたいと言う思いの
一部だったんですね
そしてその後、この年齢まで
と決めていた年齢まで
着々とパン教室に向けた準備をしながら
会社生活を過ごし
決めていた年齢で会社を退職しました
皆んな、本当に辞めちゃうんだね
といった感じででしたが
私には、パン教室を開くという
目標があったので
好きだった会社への未練がなく
退職ができました
そして、会社を辞めたら
とうとうパン教室オープン
という予定だったのですが
そこで、ふっと
いまのままでパン教室をやって
いいのかな？と
ここで、文字数オーバーなようなので
次のブログに続きを
書きたいと思います
千葉県君津市ouchiパン教室
poco a poco