scene 1














少し前のお話になるのですが
我が家を建てた際に
お世話になって東急ホームズさんの
施工例写真集に
poco a poco
を掲載頂きました
東急ホームズさんより
取材をさせて下さいと
ご連絡を頂き
東急ホームズさんの施工例に
掲載されるお家は お城みたいな
お家ばかりなので
我が家で良いのかしら?と
思いましたが
これも良い思い出になるかな~と
取材をお受けする事にしまして
今年の1月に取材に来て頂きました
当日は、カメラマンさんと
東急さんのご担当の方ぐらいかなぁ~と
軽く考えていましたら
全然違って
1、東急ホームズの営業さん
2、東急ホームズさんのInstagramを担当されている担当者さん
3、ライターさん
4、監督さん
5、カメラマンさん
となんと5名も
想像していたより大がかりでびっくり
でも、出来上がって送って頂いた
施工例というより写真集を
見てなるほどと思いましたけど・・・
他の事例もそうなのですが
6ページにわたり掲載して頂いています。
でも、我が家だけチョット異例
パン教室をやっているという事もあり
家の施工例写真集なのに
1.2ページはバーンっと
パンの写真
実は撮影の当日に
ライターさんにインタビューを受けて
そこから監督さんが
どんな写真を撮っていくかと言う
構図を決めて撮影に入りました
私が、パン教室を開こうと思ったエピソードや
家を建てる時に
パン教室をやると決めていた事
20年以上、資生堂に勤めていて
事務職や、企画職、営業職の
仕事をしていたことや
本格的なパン教室を目指すために
1年間かけてル・コルドン・ブルーに
通った事などをご質問を受けながら
お話することになりました
そうしたお話の中から
撮影するシーンなどが
決まっていきました
で、我が家の1,2ページは
上のようなパンの写真に
写真にはライターさんが
説明の文を書いていただいていて
その文章がさすがプロだな~と
写真も構図もさすが
プロの仕事ですね〜
プロの皆さんのお仕事が本当に凄い
と思いましたので
ブログに載せておこうかなと
思います
ここから下の
青い文字がライターさんが
書いて掲載して頂いた内容になります。
1.2枚目の文
パン作りのプロが選ぶ香り高き暮らし
フランスで生み出されたレシピをもとに、
香り、そして味わい深いパンが生まれる。
それはまるで咲き誇る花のように
可憐で、色彩豊か。
この豊かさを包むのは、
洗練されたデザインによる素敵な空間。
すごいですよね~さすがプロ
なんかすごい パン教室みたい
そして3ページ目がこちら↓
こちらに書いて頂いた文
Bread
自らの目で、舌で選び抜いた素材をもとに、
ル・コルドン・ブルーで習得したレシピに
自分なりのエッセンスを加えたパン作り。
キッチンはお気に入りのドイツ製、パン作りも
キッチンも、本物を求めたこの住まいが
奏でるシンフォニー。
す、すごいライターさん
さすがでもそうなんですよね~
私、ミルクリークさんの展示場に行った時に
このドイツ製のアルノキッチンの黒い
カウンタートップに一目惚れして
(そこら辺もライターさんが
書いてくれていますが)
パン教室をするならこのキッチンでやりたい
と思ったんです
そして4枚目がこちら
4枚目の文
楽しく、そして美味しく。
レッスンは本格的であるけれど、
そこに常に遊び心を忘れないのが
Kさん流。
パンが焼き上がった後は、
スープとともに試食タイム。
今日はさつまいのもクリームスープを合わせて。
自分たちで作ったパンを食べながら、
今日一日の出来事を思い出していると、
会話が自然と弾みます。
両手で生地をこねるのもプロの技。
自らデモンストレーションしながら、
パン作りのコツを伝えていきます。
ウェルカムボードも
アイアンに飾られるリースも、
全てKさんの手作り。
メダルは ル・コルドン・ブルー
パンディプロム取得の証。
パン作りのプロは、
ゲストおお迎えするのにも趣向を凝らし、
感謝の気持ちを伝えます。
少しでも喜んでくれたら嬉しいと
どこまでも楽しさ、面白さ、
ワクワクした気持ちを追い求めるKさん。
本当に素晴らしいですライターさん
いえ、ライター様様
こちらが5枚目
装飾を施したフォルムと外壁の落ち着いた
色合いが上質な雰囲気を漂わせ、
周囲の中でも際立ちます。
パン教室を開くにあたり、レストランやショップ
のような雰囲気が漂う佇まいを意識したと
いうKさんの思いが、外観デザインに
こめられています。
(近所のお家が写ってはいけない関係で
森の中にあるお家みたいになってますけどね)
訪れる人の心を高揚させる
最高の舞台装置として
今から6年ほど前のこと、Kさんはパン作りに
出会います。生地をこね、発酵させ、
焼き上がってオーブンから香ばしい匂い
とともに出てくるまでがとても楽しく、
この素敵なパン作りを自分はもとより、
もっと多くの人に伝えていきたいと
思ったそうです。
そこで本格的な技術を身に付けるため、
世界的な教育機関である
ル・コルドン・ブルーで学ぶこと
をきめたといいます。
「やるからには本気でやるのが、私の生き方
なんです(笑)。
ル・コルドン・ブルーの講師は
フランス人で言葉もレシピも全てフランス語。
もちろん通訳さんは付くんですが、
休み時間も惜しんでレシピを写し、
家に帰ってから復習する毎日でした」
とKさん。
そして念願のパン教室をオープン
するにあたり、最初に考えたのが
新しい住まいづくりでした。
「フランス仕込みの拘りのパンですから、
それに見合うお洒落で洗練された空間で
生徒さんをお迎えしたいという思いが
ありました。そうなると本格的な
輸入住宅しかない!と思ったんです。
デザインが美しく、素材一つひとつに気品高い
本物の香りが感じられたミルクリーク
を見た瞬間、即決でした」
「モデルハウスで見た輸入キッチンも
一目惚れでした。
特にブラックのカウンタートップにホワイトの
面材の、その美しいコンビネーションが
とてもお洒落で、絶対にこんなキッチンに
しようと思ったんです。日本のキッチンでは
見たことのないデザイン性の高さに
魅了されました」と話してくれました。
住まいづくりで実現された
パントリーは、その収納力の高さと
サッと取り出し、しまえる便利さに感動すら
覚えているとKさん。
描いていた夢の形を手にすることができたと
心から喜ばれます。
訪れる人々のこれから始まる
楽しい時間への期待感を、より
高めてくれる舞台となっています。
6枚目
左下の写真に
下のベットルーム
1階のトイレ
読んでいて自分でも
何だか かゆくなる様なところもあるけれど
とても良い思い出になりましたし
プロの方たちと一緒に
このような事例写真集づくりに
参加させて頂きとても勉強になりました
私もパン教室のプロ
となれるように
初心に戻り 頑張ろうと
思える1冊になりました
お教室に来て頂いて
見てみたいという方は
他の施工例がすごいので
遠慮なく言って下さいね
千葉県君津市ouchiパン教室
poco a poco