はたけだまさこです
 
 
今日はきっかけのお話
パン教室を始めたきっかけ
 
 
パンを初めて作ったのは
小学校の家庭科の授業で
もともとお菓子作りが大好きだったので
とても楽しみにしていました。
 
 
しかーし!!!!
 
 
出来上がったのは
ガッチガチ
のおいしくないパン・・・
 
 
パンは自分で作れるものではないと
それからパン作りをしたことは
ありませんでした。
 
 
短大生のとき、
寮の部屋で自炊が出来なかった。
そこで持ち込んでいたレンジオーブンで
主食をどうにか作ろうと
再び本を片手にパンを焼いてみたら
 
これが美味しくてピンク音符
 
パン作りが楽しくなったのです。
 
 
お昼ごはんに持っていったパンを食べた
友達からも頼まれて焼いていきました。
(これは最近思い出したこと)
 
 
仕事を始めてからは忙しくなり
回数こそは減りましたが時々作っていました。
 
 
 
自家製酵母のパン作りを始めたのは
2人目の育児休暇中でした。
 
 
 
最初はバナナなどの果物から
それなりに上手く焼けていましたが
仕事に復帰した事で
作る頻度は減っていきました。
 
 
 
また、パン作りが始まったのは
仕事を辞めた後。
ここで【楽健寺酵母】に出逢いました。
 
 
お寺が発祥の酵母であり
材料も日本人に馴染みのもの
しかも野菜を皮ごと使う
作り方も簡単
管理も簡単
酵母の色もなんとも言えず可愛くて
味ももちろん美味しい
 
 
管理栄養士として働いていたこともあり
とても興味深く魅了されていきました。
 
 
 
仕事を辞める前に建てた自宅は
いつかここで何か教室が出来たらいいなと
思ってキッチンは広くしていました。
 
仕事を辞めてから
仲間内でパンサークルを開いたり
いつか開く教室に向けて
活動を始めた頃
 
 
私のコンプレックスが
現れて来ました。