人生初の“第九”合唱
感動しました・・・
昨日、『市民でつくる松山の第九2022』が大街道アーケード内特設ステージで開催されました。
A組13:00~、B組15:00~の2回公演です。
私はBassパートの一員として2回とも歌いました。
人生初の“第九”合唱。
とりかかってみると滅茶苦茶難しく、大いに悩まされました。
10回の練習では到底足りない、でも仕上げなければならない。夢でうなされる程苦しみました。
それでも熱心にご指導下さった佐藤陽三先生、山本美江先生はじめ先生方、励まし合ってご一緒下さった合唱仲間、素晴らしい伴奏をして下さったミニオーケストラの皆さま、そして全体をまとめて下さった指揮の三上徹先生と4名のソリストの先生方のお力添えのお蔭でなんとか無事?に歌い終えることができました。
大勢のお客さまのご声援にも助けられました。
A組の時は土砂降りの雨がアーケードに叩きつける音が頭上に響いていました。
B組の時は路面電車の音が共鳴していたそうです。(私は気がつかなかったのですが・・。)
いろいろな悪条件を乗り越えて、歓喜の合唱が響き渡りました。(・・とお客さまから伺いました。)
私自身、初の“第九”に感動しました。挑戦して本当に良かったと思います。
来年また企画されたら是非参加しようと考えています。
皆さまも参加なさいませんか。苦しくても最後は“歓喜”を味わえます。
楽しいですよ!!
令和4年11月24日(木)
髭のマスター