こんにちはカナヘイうさぎ

新潟で6歳と3歳の男の子きょうだいを育児中の育児コンサルタントおこめママですカナヘイハート

 

昨日、次男が椅子の上に立っていたらバランスを崩して頭から床に落ちましたガーン

 

次男の使っている椅子は座面からの背もたれが低くて、登っていたら危ないと思っていました…

 

もちろん、何度も「椅子に立ったら危ない」「落ちたら痛い思いをするよ」と伝えていたのです。

 

しかし、私や主人の説明の仕方が悪く伝わっていなかったのか、そんな忠告よりも好奇心の方が勝ってしまった結果なのかアセアセ

 

見事に頭から墜落しましたゲッソリ

 

側頭部をぶつけて、びっくりしたのと痛いのとでギャン泣きでしたねえーん

 

わが家の床は無垢材なのでフローリングよりは固くないし、高さ的にも重大な怪我ではなさそうだと思いましたが、やっぱりこういう事故は肝が冷えますタラー

 

幸い落下後すぐに泣いたし、その後しばらく様子を見ていましたが変調の様子はないのでよかったですニコニコ(コブすらできてなかった)

 

これで次男も椅子の上に立つと危ないを体得してくれたことでしょう笑い泣き

 

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さて、ここ一か月ほど以前書いた記事の閲覧数がなぜか多くてびっくり

 

↓こちらの記事なんですけどね

 

 

このときは親に叩かれて育ったことで子どもを叩いてしまうという連鎖を打ち切るというような内容だったんですけど…

 

実は、私親だけでなく学校でも先生から叩かれていました滝汗

 

小学校1・2年と2年間担任だった女性の先生ですムキー

 

 

もう細かいことは覚えてないですけど、以前にもちょっと書いたように私は小学生のころ、泣き虫だったんです大泣きうさぎ

 

泣くことが先生をイライラさせたのか、ほかの理由があったのかは今ではわかりませんが、担任の先生から顔面を何度も平手打ちされていましたゲロー

 

 

まだ若い先生だったからなのかもしれません

 

私が生意気で先生の逆鱗に触れていたのかもしれません

 

 

でも、どんな理由があっても生徒を叩いてもいい理由にはならないと思うんです

 

顔面平手打ちだよ…しかも振りかぶって…1年生なのに…

 

今でも先生の平手が飛んでくる様子を鮮明に覚えてるショボーン

 

もしこれが今の時代なら、バレれば処分は免れないレベルだったと思います。

(ちなみに、その女性の先生は未だ現役の小学校教諭をされていますがね…名前も分かるのでもし会ったら一言言ってやる!!)

 

そんな状態だったので、当然担任には心を開けませんし、親も叩く親なので話もできません…

 

母親は私のことを叩かなかったですけど、時代もあったのか「叩かれるようなことをした方が悪い」という風に『言われると私は思っていた』ので母親にも相談できませんでした。

 

↑実際母に話したのは10年位前です。母は全然知らなかったと言っていました。

 

 

親にも相談できない、相談しても怒られるだろうな…と思って言えない

 

学校の先生も叩く、怒る→話しできない

(しかもこの先生、白も黒だと生徒に言わせる先生でした…チーン言わないと平手だしね…)

 

「大人」を信用できなかったし、だれも自分の話を聞いてくれないと思っていました

 

ホントに暗く辛い小学校時代でした…

 

 

そして、長男が小学校に入学しますタラー

 

私にとってはかなりの不安がありますアセアセ

 

私とは違う、あの時とは違う。

 

自分に言い聞かせても消えない記憶があるんです。

 

 

でも、今私ができることはわが子を信じることと、子どもが何でも話せる信頼関係を継続すること。

 

子育てを学び始め、この信頼関係の構築が一番大切だと思ってやって来ました

 

 

助けてくれる人がいない、どうせ怒られると思ったら何も言えなくなる



そんなつらい過去とも向き合って、今はだいぶ復活してますけど…


これからも、いろんな記憶が掘り起こされるんだろなあんぐりうさぎ


 

自分がした辛い経験をわが子にはさせたくない、そのためにできることをこれからも探していこう


辛い幼少時代を送って親になった、そして親でいることが辛いという方がいたら、一緒に過去の自分を癒し楽しい子育てが出来るきっかけをお伝えしますつながるうさぎ


楽になるきっかけ、掴んでもらいたいなって思いますカナヘイうさぎ

 



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